デスチェアの殺人
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| あまりにクリフハンガーの連続すぎて、1日で上下巻を読んでしまった。 次作を今すぐに読みたい。翻訳なる早でお願いします! 原書で読んでも、専門用語が多すぎて理解できるとは思えないし…。 ポーと愉快な仲間たちよ、永遠なれ。うおぉぉぉぉ。うあぁぁぁぁ。 次作をなる早で、お願いします。お願いします。 | ||||
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| 《ワシントン・ポー》シリーズ6弾。思いのほか読書に時間がかかった。個人的に忙しかったというのもあるが、冗長でスローペース、ちんたらともったいぶった進行に嫌気がさしたせいもある。好きなシリーズのはずなのに…と。 だが!!! 下巻後半からようやく展開に拍車がかかると、そこからはあっという間に読み終えてしまった。 どんでん返しの驚きの展開。違和感にあふれたポーと精神療法士との面談も、俄然意味を成すのだ。 評価は一気に★3→5にアップ。 他にも記述したいことや感想はまだたくさんあるが、ネタバレになってしまうので控える。 エンディングで懸念される事項も、絶対元に戻るだろうと意外と楽観的に考えている。 | ||||
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| 一気読みした | ||||
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| 文庫本に巻かれた広告キャッチコピーに「さらば、ワシントン・ポー」とありますが。 ネタバレはしませんが、ここだけ断っておくと、ワシントン・ポーはいなくならないからご安心ください笑。 さて、この小説は今までのワシントン・ポーシリーズでは最も多くの「どんでん返し」があります。 同じく広告のキャッチコピーの続きに「驚きに次ぐ驚き。これぞ著者の真骨頂!」とありますが、まさにそんな内容です。 物語の終わり頃に、私は大きな驚きを1つ感じて、もうすでにこのキャッチコピーに納得していたのですが、さらにその後に2つもの驚きがあり、ラストがすごいことになっております。一方で、事件の真相は、クレイブンが以前も好んで題材としていた関係もあり、こちらは想定内ではありました。 ですので、犯人捜しを楽しむ読み方でしたら、登場人物間の人間関係から、わりと早く犯人の動機や、なにか異常性を感じることで、犯人がわかるかもしれません。しかし、真犯人に行きつくかは、どうでしょうか(笑)。 この物語はひとことでいうと、孤独な魂の救済、かと思いました。ポーの孤独、事件関係者の孤独など。多くの登場人物の行動の動機に、人間存在の孤独が隠れているように思います。そして、物語の主題は、その「孤独」な魂を持った人間同士のふれあいがいかにして生まれるかおよびその尊さ、かと思いました。ポーの傷つきが深ければ深いほど、ブラッドショーがいつものとおりいい味を出していて、映えています。 読んだ後、すぐに同じようなテーマ(ここではテーマをばらさないようにします)をもとにした探偵小説 ロス・マクドナルドのリュウ・アーチャーシリーズを再度手に取って見たくなりました。以前も同じ感慨を確かに感じたので、クレイヴンの作品は、ロス・マクドナルドに何かしら共通な訴求点があるのかもしれません。 | ||||
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| 出版直後なので内容に触れることは控えますが、ワシントン・ポーシリーズのファンなら絶対に期待を裏切らないどころか、過去作を上回る作品です! 一つだけ感想を述べるならば、「下巻は覚悟して読んでください」です。 いろいろな意味で… | ||||
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