デスチェアの殺人
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| 今回のワシントン・ポーは、シリーズで最も陰惨な事件 居た堪れない思いで読み進めるも... 終盤にはそれを凌駕する大展開で、やはりシリーズ最高傑作と言わざるを得ない | ||||
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| シリーズもの第6作の今回は設定が伏線‥という以上はネタバレだが、今作は快調。いつも思うが、このシリーズはキャラクターの立ったサスペンス小説であって、謎解きミステリではないなと。面白いのでもちろんそれでかまわない。 | ||||
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| シリーズの中で1番好きです 次の作品が待ち遠しいです!!!!! | ||||
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| 日経新聞夕刊の書評で「嫌ミスの極み」と言われていたが、混乱に混乱を重ねて、嫌悪感しか残らないシーンも満載ながらなんと上巻の冒頭と下巻の巻末が直線的に接続している(詳しくは書けませんのでぜひお読みください)という驚異の展開が味わえました。 さらに人間味あふれるチームの解散と別離も余すところなく書き込まれており、相変わらずの「皮肉」「自虐」「きわどいジョーク」も満載です。2025年も残すところあと2か月ですが、個人的に「翻訳ミステリ部門」の第一位に推薦します。 | ||||
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| いきなり主人公であるポー部長刑事と精神科医の診断シーンから始まります。いったい何が、という謎に一気に掴まれます。怪しいキリスト教原理主義系の教主が磔にされたうえで何度も石を投げつけられて死んでいるという残酷な事件の捜査を開始。名コンビであるポーと天才分析官・ブラッドショーが投入されますが、なぜか会計監査院から派遣されたという触れ込みでゲンセン(スヌーピー)も含めたトリオが即席で結成されます。 遺体に残る自ら彫り込んだと思われる謎のコードの解明と教団でなにが起こったのか?を探るのですが、さらに過去に起こったおぞましい家族殺人とも関係があるようで、というあたりが上巻です。 でも昭和生まれとしていちばん驚いたのは「ビヨン・ボルグ」に注釈がついていたことです。無敵のプロテニス選手でプレースタイルはもとより、DONNAYのラケット(もちろん木製です)、フィラのウェアが一世を風靡したのですがもう知っている人もあまりいないのですね・・・。 | ||||
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