デスチェアの殺人



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2025年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数303回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)

    2025年09月18日 デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)

    木に縛られ石打ちで殺害された男の体には、難解なコードが刻まれていた。ポーの捜査で15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    デスチェアの殺人の総合評価:10.00/10点レビュー 6件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (5pt)

    マジかよ

    あまりにクリフハンガーの連続すぎて、1日で上下巻を読んでしまった。
    次作を今すぐに読みたい。翻訳なる早でお願いします!
    原書で読んでも、専門用語が多すぎて理解できるとは思えないし…。
    ポーと愉快な仲間たちよ、永遠なれ。うおぉぉぉぉ。うあぁぁぁぁ。
    次作をなる早で、お願いします。お願いします。
    デスチェアの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-8)Amazon書評・レビュー:デスチェアの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-8)より
    4151842586
    No.5:
    (5pt)

    まだるっこしい進行は、下巻後半に一気に驚きの展開へ

    《ワシントン・ポー》シリーズ6弾。思いのほか読書に時間がかかった。個人的に忙しかったというのもあるが、冗長でスローペース、ちんたらともったいぶった進行に嫌気がさしたせいもある。好きなシリーズのはずなのに…と。
    だが!!! 下巻後半からようやく展開に拍車がかかると、そこからはあっという間に読み終えてしまった。
    どんでん返しの驚きの展開。違和感にあふれたポーと精神療法士との面談も、俄然意味を成すのだ。
    評価は一気に★3→5にアップ。
    他にも記述したいことや感想はまだたくさんあるが、ネタバレになってしまうので控える。
    エンディングで懸念される事項も、絶対元に戻るだろうと意外と楽観的に考えている。
    デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)Amazon書評・レビュー:デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)より
    4151842578
    No.4:
    (5pt)

    文句無しに面白い

    一気読みした
    デスチェアの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-8)Amazon書評・レビュー:デスチェアの殺人 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-8)より
    4151842586
    No.3:
    (5pt)

    孤独な魂の救済

    文庫本に巻かれた広告キャッチコピーに「さらば、ワシントン・ポー」とありますが。
    ネタバレはしませんが、ここだけ断っておくと、ワシントン・ポーはいなくならないからご安心ください笑。

    さて、この小説は今までのワシントン・ポーシリーズでは最も多くの「どんでん返し」があります。
    同じく広告のキャッチコピーの続きに「驚きに次ぐ驚き。これぞ著者の真骨頂!」とありますが、まさにそんな内容です。

    物語の終わり頃に、私は大きな驚きを1つ感じて、もうすでにこのキャッチコピーに納得していたのですが、さらにその後に2つもの驚きがあり、ラストがすごいことになっております。一方で、事件の真相は、クレイブンが以前も好んで題材としていた関係もあり、こちらは想定内ではありました。

    ですので、犯人捜しを楽しむ読み方でしたら、登場人物間の人間関係から、わりと早く犯人の動機や、なにか異常性を感じることで、犯人がわかるかもしれません。しかし、真犯人に行きつくかは、どうでしょうか(笑)。

    この物語はひとことでいうと、孤独な魂の救済、かと思いました。ポーの孤独、事件関係者の孤独など。多くの登場人物の行動の動機に、人間存在の孤独が隠れているように思います。そして、物語の主題は、その「孤独」な魂を持った人間同士のふれあいがいかにして生まれるかおよびその尊さ、かと思いました。ポーの傷つきが深ければ深いほど、ブラッドショーがいつものとおりいい味を出していて、映えています。

    読んだ後、すぐに同じようなテーマ(ここではテーマをばらさないようにします)をもとにした探偵小説
    ロス・マクドナルドのリュウ・アーチャーシリーズを再度手に取って見たくなりました。以前も同じ感慨を確かに感じたので、クレイヴンの作品は、ロス・マクドナルドに何かしら共通な訴求点があるのかもしれません。
    デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)Amazon書評・レビュー:デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)より
    4151842578
    No.2:
    (5pt)

    期待を裏切らない!

    出版直後なので内容に触れることは控えますが、ワシントン・ポーシリーズのファンなら絶対に期待を裏切らないどころか、過去作を上回る作品です!
    一つだけ感想を述べるならば、「下巻は覚悟して読んでください」です。
    いろいろな意味で…
    デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)Amazon書評・レビュー:デスチェアの殺人 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMク 23-7)より
    4151842578



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク