失われた貌



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
失われた貌
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 2件

6.50pt (10max) / 10件

Amazon平均点

3.70pt ( 5max) / 37件

楽天平均点

3.63pt ( 5max) / 112件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C総合:1912位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

31.00pt

80.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2025年08月
分類

長編小説

閲覧回数1,594回
お気に入りにされた回数8
読書済みに登録された回数12

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

失われた貌

2025年08月20日 失われた貌

本物の「伏線回収」と「どんでん返し」をお見せしましょう! 山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。事件報道後、警察署に小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に失踪し、失踪宣告を受けていた。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思いがけない方向へ膨らみ始める。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

失われた貌の総合評価:7.28/10点レビュー 39件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

警察、捜査ミステリ

好きな方いたら申し訳ないです!
帯で絶賛されていますがあんまりでした。伏線回収もどんでん返しもイマイチです。
登場人物も年齢や雰囲気が似てる人物が多く、なかなか物語に馴染めませんでした…。

警察小説とか刑事ドラマが好きな方は面白く読めるんじゃないかなと思います。

あいり
PV2R49SA
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

魞沢泉シリーズと比べると少し

全体的に展開がフラットで、読みやすいが目が滑る。
衝撃的なラストではあるが、書き振りなのか驚けなかった。
それでも良作であることは間違いない。
主人公に感情移入しにくかったのも少し…。

シールドルームスキー
MXRN3WDR
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.37:
(5pt)

どんでん返し!みたいな派手な展開には期待しない方がいい

前半で散らばっていた断片がぐわーっと集約されていく後半の展開がお見事!
警官としての正義と人間としての葛藤が丁寧に描かれており、
単なる謎解きとか伏線回収気持ちいい〜!とかに止まらない重厚な人間ドラマだった。
帯が「どんでん返し!」とか煽っているが、よくあるトリック先にありきの
エンタメ系の薄っぺらいサスペンスではないので、どんでん返しに期待しない方がいいと思う。
失われた貌Amazon書評・レビュー:失われた貌より
4103564113
No.36:
(3pt)

そこまでかなぁ?

今年刊行されたミステリー作品でとても評価が高く、また帯には、本物の「伏線回収」と「どんでん返し」をお見せしましょう!とあり期待しながら読み始めました。

物語の序盤から中盤まではたしかにとても面白い。
ただ、結末は読んでるこちらは、完全じゃなくても途中で気づきますよね。
そもそも結末につながるきっかけがとある偶然(登場人物の勘違い)というのはダメじゃね?
なんかもったいないなぁ。
失われた貌Amazon書評・レビュー:失われた貌より
4103564113
No.35:
(5pt)

さすがランキング1位の見事な構成

いわゆる名探偵モノではなく警察小説なので、帯の煽りに変な期待感があると肩透かしを食らった人も多いそうだが、後発で読んだ自分はとても驚きながら読むことができた。個人的には、有名作家で煽りまくる手法はあまり好きではないけど…。

最初はやはり短編集のイメージが強かったのだが、このミスのインタビューでモース警部を意識したと言っているのを見て納得。後から考えると当たり前にしか思えない結末が、最後まで整理されずぼんやりとした違和感で引っ張っていく手腕はお見事だった。

ということで構成は満点だがヒューマニズムに寄りすぎな点が個人的好みではないのと、特に前半文章がこなれていないのか読んでいて引っかかる箇所が多かったのが気になった。
失われた貌Amazon書評・レビュー:失われた貌より
4103564113
No.34:
(2pt)

うーん、これが三冠かー

今年のミステリー三冠!大御所作家大絶賛!など読む前に期待値を上げすぎてしまいました。
核となる事件が、どうにもこうにも狭い世界から出てくれません。だからこそ一週間程度で無事に解決してしまいます。至って普通な警察官の小説です。「大どんでん返し」は大袈裟かな。
ただ、自分、どうしても主人公と周囲の人物の挙動や言葉が受け付けられませんでした。普通こんな言い回しする?と終始イラついてしまいました。役者が台本のセリフを読んで演技している感じ?
厳しい言い方ですみません。次作に期待しています。
失われた貌Amazon書評・レビュー:失われた貌より
4103564113
No.33:
(1pt)

退屈で仕方なかった。

あそこまで絶賛されてるし、派手派手しいあの帯もね(苦笑)
読み始め数ページから登場人物誰1人にも惹かれないし、退屈な警察内部の会話が延々と続くけどどっちが喋ってるのかもわかり難くて、描写がほんと下手くそ。
あと入江とかいう女刑事だかも登場の度に不満ばっか口にしてて、その癖さしたる役には立ててなくて鼻につくし。
ガキが何人か出てきた時点で嫌な予感。
もしかして東野圭吾とかの路線を狙ってる?としたら、まずストーリーに入り込めない時点でスタート点にも立ててないと思います。
結局最後まで読むのも困難に終わりました。
これが「このミス」一位とか絶対おかしいよな、、、
失われた貌Amazon書評・レビュー:失われた貌より
4103564113



その他、Amazon書評・レビューが 37件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク