失われた顔



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初公開日(参考)1999年09月
分類

長編小説

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失われた顔 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

1999年09月22日 失われた顔 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

幼い一人娘を凶悪犯に殺された辛い過去を持つイヴ・ダンカン。彼女は遺体の頭蓋骨から顔を復元する専門家として名を馳せていた。ある日、著名な大富豪ローガンがイヴのもとを訪れ、身元不明の頭蓋骨の復顔を依頼する。だが、やがてその顔をよみがえらせた時、彼女は想像を絶する謀略の渦中に投げ込まれていた!人気絶頂の女流作家が放つ全米ミリオンセラーのノンストップ・サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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失われた顔の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(2pt)

不自然な設定、ヒロインの魅力も理解できず

①そもそも何故葬儀屋は実業家のローガンにこの事件をもちかけたのか?ローガンが政治に関心をもっていて金持ちだからか?
②素人のローガンがFBIなどに相談せず、独自で立ち向かうところがおかしい。
③大企業経営者のローガンが仕事そっちのけでこの件にかかりっきりは不自然。さらには死亡報道されても本人は意に介さず。普通なら株価変動や社員への対応で多忙になるはずではないか。
④ジョーは途中から関与するが、真相を知ってからなぜ警察官として行動しないのか。さらには古巣のFBIに協力依頼などしないのか。
これらの疑問に加えて、イヴの性格が好めず、途中から飛ばし読みになりました。
アイリス・ジョハンセンの作品を読んだのは3作目ですが、いずれも気が強く、自我も強く、何かと主導権を取りたがるヒロインばかりでした。ヒストリカルはまだ独特の背景によりおもしろさもありましたが。
続編の『顔のない狩人』『爆風』も手元にありますが、読めそうにありません。
私が狭量でなければストーリーはそれなりなのかもしれないので★2とします。
失われた顔 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:失われた顔 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.4:
(4pt)

私は前に買うかどうかを躊躇しましたが、私がそれを得たとき、私はこれを買う良い決断をしたと言わなければなりません。

誰でも必要とするこれらの それは私の期待に応えます。 購入に非常に満足します! 良い製品です。他の場所は二重価格のために販売している。 すべての作品 ちょうど宣伝として。良い価格と私が予想したよりも多くの
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No.3:
(4pt)

ジョーにはまりました。

「嘘はよみがえる」でジョーにはまり「顔の無い狩人」と併せて買ってしまいました。 ネタバレで申し訳無いですが、これほど深く一方的に女を愛する男というのは、他の本ではあまり見ないです。 (反対は結構ありますけどね。 )その対象としてイヴが存在するというか・・・。 イヴがファム・ファタールと成り得ているのは、彼女の暗い過去があるといってもよいかと思いますが。 話としては現代物でスケールが大きすぎるので、ジョハンセンの他の歴史物に比べるとちょっと面白さというか、現実味にかけるかもしれません。 3冊まとめて読むことをお勧めします。
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No.2:
(4pt)

スケールが大きい!

主人公のイヴは、遺体の頭蓋骨の形状から顔を復元する復顔像製作の専門家です。 最近では、検死官やプロファイラーの話は見かけますが、イヴのような職業の話は珍しいので、顔を復元する過程などが覗けて、とても興味深いです。 大変な大物を相手に一歩も引けをとらないイヴがかっこいい。
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No.1:
(2pt)

「顔のない狩人」もご一緒に!

複顔像製作の専門家イヴ・ダンカンの物語です。
ちょっと、物足りない感じのする作品です。
最後までイヴに感情移入できないでいました。
苦しい過去を背負っているとはいっても、
彼女を取り巻く男性たちを、多いに惑わせる。
こういう女性が、夫の周辺にいたら、嫌だなあ。
話自体は、とても興味深く、楽しめました。
複顔像製作って、すごい!
そして、もし実際にこんな人が犯人なら、
人々は天地がひっくり返ったかと思うくらい、驚くでしょう!
ただ、ラブシーンはございません。
何も考えず、ただ、ボーっと本を読みたい女性におすすめです。
次回作「顔のない狩人」とは、上下巻としても良かったくらい、
必ず一緒に読んだ方がいいですよ。
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