失われた顔
- 身元不明 (119)
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①そもそも何故葬儀屋は実業家のローガンにこの事件をもちかけたのか?ローガンが政治に関心をもっていて金持ちだからか? ②素人のローガンがFBIなどに相談せず、独自で立ち向かうところがおかしい。 ③大企業経営者のローガンが仕事そっちのけでこの件にかかりっきりは不自然。さらには死亡報道されても本人は意に介さず。普通なら株価変動や社員への対応で多忙になるはずではないか。 ④ジョーは途中から関与するが、真相を知ってからなぜ警察官として行動しないのか。さらには古巣のFBIに協力依頼などしないのか。 これらの疑問に加えて、イヴの性格が好めず、途中から飛ばし読みになりました。 アイリス・ジョハンセンの作品を読んだのは3作目ですが、いずれも気が強く、自我も強く、何かと主導権を取りたがるヒロインばかりでした。ヒストリカルはまだ独特の背景によりおもしろさもありましたが。 続編の『顔のない狩人』『爆風』も手元にありますが、読めそうにありません。 私が狭量でなければストーリーはそれなりなのかもしれないので★2とします。 | ||||
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誰でも必要とするこれらの それは私の期待に応えます。 購入に非常に満足します! 良い製品です。他の場所は二重価格のために販売している。 すべての作品 ちょうど宣伝として。良い価格と私が予想したよりも多くの | ||||
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「嘘はよみがえる」でジョーにはまり「顔の無い狩人」と併せて買ってしまいました。 ネタバレで申し訳無いですが、これほど深く一方的に女を愛する男というのは、他の本ではあまり見ないです。 (反対は結構ありますけどね。 )その対象としてイヴが存在するというか・・・。 イヴがファム・ファタールと成り得ているのは、彼女の暗い過去があるといってもよいかと思いますが。 話としては現代物でスケールが大きすぎるので、ジョハンセンの他の歴史物に比べるとちょっと面白さというか、現実味にかけるかもしれません。 3冊まとめて読むことをお勧めします。 | ||||
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主人公のイヴは、遺体の頭蓋骨の形状から顔を復元する復顔像製作の専門家です。 最近では、検死官やプロファイラーの話は見かけますが、イヴのような職業の話は珍しいので、顔を復元する過程などが覗けて、とても興味深いです。 大変な大物を相手に一歩も引けをとらないイヴがかっこいい。 | ||||
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複顔像製作の専門家イヴ・ダンカンの物語です。 ちょっと、物足りない感じのする作品です。 最後までイヴに感情移入できないでいました。 苦しい過去を背負っているとはいっても、 彼女を取り巻く男性たちを、多いに惑わせる。 こういう女性が、夫の周辺にいたら、嫌だなあ。 話自体は、とても興味深く、楽しめました。 複顔像製作って、すごい! そして、もし実際にこんな人が犯人なら、 人々は天地がひっくり返ったかと思うくらい、驚くでしょう! ただ、ラブシーンはございません。 何も考えず、ただ、ボーっと本を読みたい女性におすすめです。 次回作「顔のない狩人」とは、上下巻としても良かったくらい、 必ず一緒に読んだ方がいいですよ。 | ||||
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