そしてさよならを告げよう
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最後まで楽しく読めました。さすがロマンティック・サスペンスの女王です。 今回は永遠の腕白小僧ショーン・ガレンが主役に抜擢されています。 ショーン・ガレンと言えばイヴ・ダンカンシリーズのスピンオフ【爆風】で初登場しました。 ジョハンセン自身もガレンがお気に入りの様子でそれからも何度となくジョハンセンの作品に登場しています。 どちらかと言うと今までは脇役的存在やったけど、今回は主役に格上げされています。 イヴ・ダンカンシリーズを中心に広がりをみせるジョハンセンの世界はこれからも楽しみです。 次作では、今作でガレンやエレナを助けたモーガンが主役です。 そしてエレナのその後も分かるみたいなので早く読みたいです。 | ||||
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孤独な女戦士エレナ。彼女には命懸けで守りたいものがある。 彼女と彼女の守りたいものの保護をするのが今回のヒーロー:ガレン。ジョハンセン自身もガレンが一番のお気に入りでは?と思うほど出場回数多いしね。過去の登場作品ではその鋭すぎる能力とパワーを時々ちゃらちゃらっと隠してしまい、過去の作品のヒロインにとってはセクシーな安全牌だったけど今回は別。ジョハンセンのヒロインは肩の力を抜くことを知らない少し意固地な女が多い。そしてヒーローはそれをさりげなくほぐしてサポートしてくれる。ヒーローとヒロイン あと必須のドロドロっとした徹底的な悪役(+憎めない裏切り者 もう今回はキャラ設定が最高) 今回は申し分ないですねそしてガレンの彼の秘密が明らかに。 ☆1マイナスはお気に入りのガレンが恋に落ちたことかな? | ||||
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最近は新人の新刊が目立つこのジャンルにおいて、 やはりアイリス・ジョハンセンは一線を隔す作風。 「本格的に戦える女」が登場することが多い彼女の作品だが、 ミリタリー関係に詳しくない大方の女性なら、 「おー、すごーい」と感心できるレベルに人物・情景描写も書き込めている。 (↑これ、褒めているんですよ念のため) ちなみに、出てくる死人の数はサラ・パレツキーなどより断然多い。 舞台・人物設定とも、かなりぶっ飛んでます。 その分、エンターテインメント性が強いとも言えるかな。 戦闘シーンが多く、ベッドシーンはわずかなので、 ハーレクインを期待する人は、リンダ・ハワードにしておいたほうが無難かと。 ストーリー展開に甘さが目立ったので、今回は星3つ。 『スワン~』の方がまだ地味な分、説得力あったかも。 でも、これはこれで面白かったですよ。 コンスタントに一定レベルを出してくるところ、さすが女王ですね。 | ||||
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アイリス・ジョハンセンの作品を読みなれてる人は彼女らしい作品だと思うでしょう。 強気な女性に強気の男性。 そして使命を抱えた二人が出会った瞬間から惹かれあう。 そして世界を舞台にして追う、追われるの攻防。 あぁ~と思いながら読めるのがおもしろいところ。 ハラハラ、ドキドキ、せつなくなりたい人オススメです! | ||||
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