そしてさよならを告げよう



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    初公開日(参考)2004年09月
    分類

    長編小説

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    そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)

    2004年09月01日 そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)

    戦いのプロ、ショーン・ガレンは麻薬取締局の捜査官から仕事を依頼された。エレナという女性をコロンビアの刑務所から救出してほしいというのだ。エレナは以前はコロンビアの反政府ゲリラの一員で、コロンビアの麻薬王チャベスをアメリカにおびき寄せるための切り札を握っていた。驚いたことに彼女は自力で刑務所から脱走し、ガレンと合流、やがて無事アメリカに入国した。ともに孤独で強靱な戦士であるふたりは、心ならずも相手に惹かれていく。だが、エレナを追うチャベスとの凄絶な死闘は、まだ始まったばかりだった…。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    永遠の腕白小僧

    最後まで楽しく読めました。さすがロマンティック・サスペンスの女王です。

    今回は永遠の腕白小僧ショーン・ガレンが主役に抜擢されています。

    ショーン・ガレンと言えばイヴ・ダンカンシリーズのスピンオフ【爆風】で初登場しました。

    ジョハンセン自身もガレンがお気に入りの様子でそれからも何度となくジョハンセンの作品に登場しています。

    どちらかと言うと今までは脇役的存在やったけど、今回は主役に格上げされています。

    イヴ・ダンカンシリーズを中心に広がりをみせるジョハンセンの世界はこれからも楽しみです。

    次作では、今作でガレンやエレナを助けたモーガンが主役です。

    そしてエレナのその後も分かるみたいなので早く読みたいです。
    そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)より
    4789723518
    No.3:
    (4pt)

    孤高な女戦士と饒舌で孤独な男

    孤独な女戦士エレナ。彼女には命懸けで守りたいものがある。
    彼女と彼女の守りたいものの保護をするのが今回のヒーロー:ガレン。ジョハンセン自身もガレンが一番のお気に入りでは?と思うほど出場回数多いしね。過去の登場作品ではその鋭すぎる能力とパワーを時々ちゃらちゃらっと隠してしまい、過去の作品のヒロインにとってはセクシーな安全牌だったけど今回は別。ジョハンセンのヒロインは肩の力を抜くことを知らない少し意固地な女が多い。そしてヒーローはそれをさりげなくほぐしてサポートしてくれる。ヒーローとヒロイン あと必須のドロドロっとした徹底的な悪役(+憎めない裏切り者 もう今回はキャラ設定が最高)
    今回は申し分ないですねそしてガレンの彼の秘密が明らかに。
    ☆1マイナスはお気に入りのガレンが恋に落ちたことかな?
    そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)より
    4789723518
    No.2:
    (3pt)

    やっぱり女王

    最近は新人の新刊が目立つこのジャンルにおいて、
    やはりアイリス・ジョハンセンは一線を隔す作風。
    「本格的に戦える女」が登場することが多い彼女の作品だが、
    ミリタリー関係に詳しくない大方の女性なら、
    「おー、すごーい」と感心できるレベルに人物・情景描写も書き込めている。
    (↑これ、褒めているんですよ念のため)
    ちなみに、出てくる死人の数はサラ・パレツキーなどより断然多い。
    舞台・人物設定とも、かなりぶっ飛んでます。
    その分、エンターテインメント性が強いとも言えるかな。
    戦闘シーンが多く、ベッドシーンはわずかなので、
    ハーレクインを期待する人は、リンダ・ハワードにしておいたほうが無難かと。
    ストーリー展開に甘さが目立ったので、今回は星3つ。
    『スワン~』の方がまだ地味な分、説得力あったかも。
    でも、これはこれで面白かったですよ。
    コンスタントに一定レベルを出してくるところ、さすが女王ですね。
    そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)より
    4789723518
    No.1:
    (3pt)

    やはりアイリス・ジョハンセン

    アイリス・ジョハンセンの作品を読みなれてる人は彼女らしい作品だと思うでしょう。 強気な女性に強気の男性。 そして使命を抱えた二人が出会った瞬間から惹かれあう。 そして世界を舞台にして追う、追われるの攻防。 あぁ~と思いながら読めるのがおもしろいところ。 ハラハラ、ドキドキ、せつなくなりたい人オススメです!
    そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス)より
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