最後の架け橋
- 山荘 (115)
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ロマンティック・サスペンスと言えばアイリス・ジョハンセン。 そう言っても過言ではないですね。 設定は変われど主人公の強い女性とその女性を守ろうとする謎の多い魅力的な男性という展開は同じなんです。 それでも飽きずに面白いと感じれるのは危機感あふれる展開とユーモアあふれる会話のおかげかな。 今作では主人公のエリザベスの母としての強さも垣間見れるし経験する事によってタイトルにもなってる最後の架け橋を見いだす事が出来るのか最後までハラハラドキドキの展開です。 安定した面白さに少しのスパイス。 これがジョハンセンの面白さです。 | ||||
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アイリス・ジョハンセンの翻訳作品はほとんど読みましたが、 これはお奨めできないNo.1です。 エリザベスの感覚で、 「信頼できる」、「勇敢」、「セクシー」などとジョンを形容するけれど、 ジョンが実際にすごい男だと思うようなことをしていないので、 どうにも言葉だけが上滑りし、ジョンが少しも魅力的に思えない。 後に明らかになる「想像もつかない」と言われるジョンの能力も、 へんてこマジシャンの手品を見せられているようなへなちょこぶりで、 お話の設定自体になんだか説得力がない。 そこに性的な盛り上がりをくっつけるものだから、 お話がとても陳腐になってしまい、 読み手としては、すごく冷めた気分でラストを迎えることに・・・。 ジョハンセンの作品は、面白いものが多く、 著作すべてを読む方が多いのではないかと思いますが、 この本は買わないで。 図書館で借りて読んでみてください。 | ||||
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設定にも唖然としたけれど、進んでいくうちにどんどん都合のいい展開で、とにかくびっくりした。 新境地なのかもしれないけれど、不思議な設定を生かしきれていない上に人物描写が甘甘で勿体無くて、あまりおすすめしません。 | ||||
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