眠れぬ楽園



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初公開日(参考)2003年03月
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長編小説

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眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2003年03月24日 眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

幼いころ故国フランスを離れ、画家の父とハワイ島で暮らしているキャシー。ある晩彼女は、イングランドから来航中の若き公爵と知り合う。不敵で謎めいた男ジャリド―だが魅力的に映った彼こそが恐れてきた相手、父を追う仇敵だった!最愛の父を守るためキャシーは決意する。ジャリドの人質となり、出奔した父をともに追うこと、そして敵を欺き誘惑することを…南洋からイングランド、革命後のパリへ。海を越え描かれる熱き復讐譚&ドラマティック・ロマンス。(「BOOK」データベースより)




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眠れぬ楽園の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


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No.8:
(4pt)

脇役のキャラが魅力的

内容の経過や詳細は他の方のレビューにお任せして・・・
設定が独特です。序盤からこの時代のハワイの女性の服装や、あまりにもヨーロッパ等と異なる文化や道徳観などを興味深く読むことができました。
フランス革命後の激しい動乱も少しですが描かれています。
キャシーは少し幼稚で何かとはむかうところが私は少し受け入れられませんでしたが、19歳だしハワイで自由に育ったから仕方ないのか…。気が強くて率直です。
ジャリドの叔父のブラッドフォードが魅力的でした。
サスペンスは終盤にあるだけで、パリの街を難なく目的地にたどり着けたりして、ちょっとはしょった感じがしました。バランス的に船内とイギリス滞在の描写が長すぎたような。
ジョゼットは可愛らしく、ラストはとてもよかったです。
眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576030353
No.7:
(3pt)

眠れぬ楽園

王女の娘を読んでいたので、物語も違うのですが、なんか、似ているような感じがしました。
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No.6:
(5pt)

とても面白かった

ロマンスあり、サスペンスありでハラハラドキドキして最後まで面白く、一気に読みました。
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4576030353
No.5:
(5pt)

その人は愛してはいけない人だった

まさに「その人は愛してはいけない人だった」です。ヒーローにとってはヒロインは仇敵の娘。ヒロインにとってヒーローは父の命を狙う敵。愛してはいけないと思っていても止まらない情熱が二人の間に芽生えていきます。

中盤にある二人の官能シーンはあまりにも長いこと続くので「えっ?まさか最後までこれが続く?」と思ってしまったほど(笑)。冷静に考えればそんなことはなく、これ以上彼に近づいたら取り返しのつかないことになると考えたヒロインは一転してヒーローを避け続けます。しかしそんなことは許さないとばかりにヒロインに迫るヒーロー、そして彼を拒みきれないと悩むヒロイン。そうなのです!もうすでに二人は引き返せないところまで来てしまっていたのです!確かに終盤は官能シーンは激減します。でも私はこの終盤の二人の切ないまでにもどかしいやりとりがすごく好きです。一気に読ませてくれる作品です。
眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れぬ楽園 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576030353
No.4:
(4pt)

あっというまだった・・・

しゃべり言葉が多くてあっという間に読めた本だった。 自分的にはキャシーのあの性格にはどうも慣れない感じだけど、こんなヒロインだから話が成り立つのかなって感じ。 南国育ちで育ったからしょうがないかと思うとわかる。 私の中ではヒローとヒロインの情熱ぶりより脇役ラニと温かみのあるブラットフォードとの駆け引きのほうが泣かせられた。 主人公たちの欲情や情熱とは逆で大人の愛情、心が揺らされる感覚がなんともいえない。 恋愛を抜いたとしてもき結末は面白い。
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4576030353



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