氷の宮殿



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初公開日(参考)2006年08月
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長編小説

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氷の宮殿 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2006年08月30日 氷の宮殿 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

1874年、ロシア―。公爵ニコラスとの愛の結晶を宿したシルヴァー。いま、ふたりは白夜の都サンクトペテルブルクに降り立った。彼女が妹のように愛する放浪サーカス団の少女エテインの行方を追って。波乱の末、敵の手からついに無事エテインを奪い返し、すべては幸福に向かってゆくと思えた。だが直後、誰も予想しえなかった悲運がシルヴァーの身に襲いかかってしまう…。華麗なる帝政ロシアの宮廷を舞台に、恋愛と陰謀うずまく傑作ディレイニィ・シリーズ続刊。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

「いま炎のように」の続編

ロマンス界ではスピンオフを続編と称したりすることもありますが

これは本当に「続編」です。

「いま炎のように」でロシアへと旅立ったシルヴァーとニックのその後の物語。

誤解と意地の張り合いでこじれてしまったニック夫妻の仲直りの話を軸に

エテイン奪還や、シルヴァーに毒を盛った犯人探し、モンティースとの対決などの

味付けがされています。気性の激しい二人の仲直りは、そらもうホット!

初期のジョハンセンが好きな方にはおすすめの一冊。

ヒストリカルには定評のあるジョハンセンですが、この「ディレイニィ」シリーズは

特に人気の作品らしいです。「ディレイニィ」シリーズの邦訳は今のところ

「鏡の中の予感」と「いま炎のように」が出版されています。「鏡〜」は

この作品のスピンオフにあたりますが「いま炎〜」はこの作品のいわば前編なので

こちらを読んでから「氷の宮殿」に進んでください。
氷の宮殿 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:氷の宮殿 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576061305



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