悪夢の街ダラスへ



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    初公開日(参考)2014年11月
    分類

    長編小説

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    悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)

    2014年11月20日 悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)

    イヴが警官になって間もない頃に逮捕した犯罪者マックィーンが脱獄した。彼はイヴへの復讐の念に燃えており、ひとりの女性を人質に取って、イヴをテキサス州ダラスにおびき寄せようとする。忌まわしい過去を否応なく思い起こさせる街ダラスは、イヴがもっとも近づきたくない場所。それでも人質を救うためにロークとともにダラスへ向かったイヴを待つのは、想像を絶する衝撃の事実だった! (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    悪夢の街ダラスへの総合評価:9.38/10点レビュー 13件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (8pt)

    ストーリーは抜群に面白い

    イブ&ローク・シリーズの第34作。このシリーズ、これまで一度も読んだことが無かったのだが、作者のJ.D.ロブはロマンス小説の人気作家ノーラ・ロバーツの別名で、20年間に42冊という驚異的なハイペースで発表され続けているという。
    本作は、12年前、イブが新人警官だったときに逮捕した連続少女暴行犯マックィーンが脱獄し、イブへの復習を仕掛けるというのがストーリーの本筋。さらに、イブの生い立ちに関わる因縁の街・ダラスが舞台となることで、忌まわしい過去から決別するための苦闘がサブストーリーとして物語に重みを加えている。
    マックィーンの脅迫手段、捜査の進展、衝撃のクライマックスというスリリングなストーリー展開は抜群に面白く、警察小説として非常に高く評価できる。ただ、随所に出てくる「ロマンス小説」の味付けが、個人的には鼻について減点要素になった。
    時間設定が2060年代ということで登場するさまざまなガジェットの名前や機能がちょっと特殊だったり、シリーズ物なので過去のエピソードが関連するシーンがあったりするのだが、読み進めるのに邪魔になることは無い。
    ドライでクールなサスペンスが好みの方にはオススメできないが、ミステリーにもロマンチックな味わいが欲しい方にはオススメだ。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (4pt)

    もう34作目

    ですが、ぜんぜん飽きないので、ほんとに作者はすごいな~と思います。
    悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)より
    4864911762
    No.11:
    (5pt)

    読ませるな~JDロブ!!

    このシリーズは甘いストーリなだけでなく、家族とは、人とは、人間愛とは・・・といつもたくさんのことを考えさせてくれるから読み応えがあります。イブに切なくなったり、共感したり、驚嘆したりと、人物がイキイキと描かれているからこそでしょう。多作でありながら、緻密に心情を描ききる作者の才能に脱帽です。
    悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)より
    4864911762
    No.10:
    (4pt)

    安心して読めます

    このシリーズ、安定感があります。
    シリーズが長くなると、トーンダウンが出てきてしまうのが常ですが、
    これはそうではない。
    前作との感覚が短く設定されているのがいいのかもしれません。
    毎回自作が楽しみになる。
    悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)より
    4864911762
    No.9:
    (5pt)

    毎回楽しみに待っています。

    初刊から逃さず読んでいるので次は・・・と期待して待っています。今回も楽しく読みました。
    悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス)より
    4864911762
    No.8:
    (5pt)

    読んできて良かった!

    感動しました。
    イブの再生というか、どう表現したら良いのか、ふさわしい言葉が出てきませんが、目をそむけてきたことに立ち向かう姿に、感動しました。34巻まで読んできて本当に良かったと思います。
    イブとロークが相手を思う姿は羨ましいほどの愛にあふれています。
    Jロブさんの枯れることのない才能に感謝です。
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