堕天使たちの聖域
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39作品めともなると、やはり作者のボルテージが下がってくるのでしょうか。思わず、 1~3作品を読み返してしまいました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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シリーズも39巻目ですか。 長く続いてますね。 (ただ、上には上がいるもので、同一主人公のシリーズの最長は、ドクター・フーの472作…lol) ただ、小説の中での時間経過はそれほどたっていない。 今回は、ルークが新たに所有したビルから発見された白骨化した12体の事件を解決していく。 このシリーズの中では、よくあるパターンですが、プロットは違います。 で、犯人も予想外れの人になっています。 いつも犯人とは取調室でやり取りするのが、楽しみの一つでもあるのですが、 今作はそれがほんの数ページで終わってしまい、深くは入り込んでいません。 このプロットの思いつきの原点はどこにあるのでしょう。 次から次へと色々な小説やシリーズを書いていく作者の思いつきは、 今世界で起きている事件などからヒントを得ているような気がします。 今回は新たな女性が登場。 このシリーズのちゃんとした仕事を持っているセレブっぽい女性たちは、 必ずピンヒールを履いているような。クリスチャンルブタンのパンプスでしょうか。 今後、メインで活躍する回が有ったりするのかも。 新たなキャラを登場させることでマンネリ化を防いでいるのかもしれませんが、 さすがにこのボリュームを読むのに、疲れを感じてきているのは、私だけでしょうか? イブとロークの関係にも目立った変化はなく、周りのキャラも同じスタンスを保ったまま。 といいつつも、次作が出たら手にとってしまいそうな… アイコーブ事件の出来が良すぎたので、もう一度あの感覚を味わいたいと思うのは、ワガママでしょうか。 | ||||
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