最後の朝が来るまえに



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初公開日(参考)2015年02月
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長編小説

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最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)

2015年02月20日 最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)

映画学校のマドンナ、ライラは卒業を目前にし、ドキュメンタリー制作に没頭する日々を送っていた。不法投棄現場の帰り道、ふと立ち寄った庭で貴重な古本類を手に入れるが、中には危険な秘密が隠されていて―襲撃者たちからライラを守るため、親友シドニー・ブキャナンは、ハイランド生まれの凄腕FBI捜査官サムを期間限定のボディーガードにつける。それが切ない愛の始まりとは知らずに…。(「BOOK」データベースより)




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最後の朝が来るまえにの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

ヒーローは、キンケイド氏族長

この作品で一番感動できたのは、サムがアレック(太陽に魅せられた花嫁)の子孫らしいということ。
あとがきを読みながら、そんなことを考えてしまいました。
縦糸と横糸を張り巡らしたら、のびのびだらーんとした布になりましたというような印象の、中途半端なサスペンスです。複数登場する悪人たち中で、唯一、人物像を描写されている男は、ただの低脳なマヌケなんです。読者としてここは、クスリと笑うところなのか、憐れむとこなのか、どうにも扱えない感じの軽い人物に、多くのページが割かれている。再読する時は、間違いなくココを飛ばして読むでしょう。
ヒロインの両親との関係が、何も解決することなく、物語が終わるのも消化不良の原因です。
ヒーローの前妻との話も、余りにもサラリと説明されているので、その痛手に共感し辛い。
ライラと別れなくてはならない理由は、よくよく考えればどうでもいいことだと、サムが思い至るところでも、なんか軽いな〜とガッカリしました。
全体的にはそれほど悪くはないけど、退屈を感じる部分も多いです。
ジュリーガーウッドの読破でも目指していない限り、読まなくてもいい一冊かな。
最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)より
4864911959
No.4:
(3pt)

お互い好きになるのが急で取って付けたようなラブシーン

投稿者 Alice様 に、強く同意します。ヒロイン ライラから犯罪の証拠を取り戻すべく動く悪役が4人いるのに、コメディなんです。そっちだけでかなりパージ割いていて、良かれと思ってお笑いを入れているのかも知れないけれど無駄に思います。
肝心の二人が好きになるのが急展開で、「とりあえずここらで1回ラブになって」と、話のピースを並び替えたような不自然さを感じました。ライラを殺そうとする依頼者は、人格破綻で、こんな大学教授いるの?と言う設定で、簡単にヒーローに捕まります。
とても薄味で、なんの話かすぐ忘れそう。
この後に出版された「麗しの女神をさらって (ヴィレッジブックス) 文庫 – 2015/8/29」に半年経ってもレビューが着かないのが気になります。書く気力も失せるほどなのかと、購入を躊躇います。
最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)より
4864911959
No.3:
(5pt)

突然、登場人物の名前が、そこに居ない人の名前になっていた。

翻訳者さんのミスです。283ページ終わり2行目、サムとライラ二人だけの会話なのに、登場しないアレックが「そんなことはない」と鼻で笑ったのです。これはサムの間違いですね。次の重版のとき訂正してくださいね。
ジュリー・ガッウッドの本を出してくれたので星は減らしません。でも翻訳者さんには★4つ。前にもっと酷い名前違いの翻訳者さんがいたので、そんなに★は減らしません。
最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)より
4864911959
No.2:
(3pt)

年々薄くなってませんか?

2001年に二見書房から出版されて以来ずっと読み続けていますが、年々、ページ数も内容も薄くなっている気がします。字も大きくなって読みやすくなりました(これは良い点ですが)。
ウイットに富んでいるし笑えるところはあってアッという間に読んでしまえるのですがなんというか記憶に残らないようになってきました。「ノア」好きなんだけれど、あのあたりから、「ん??」と感じだし、つらくなってきました。スピンオフ的要素が強いからかな。直接ブキャナン兄弟に関する話ではなくなってきているため、主人公カップルの背景あまり詳しく描かれないし逆にいてもいなくてもいいおバカな悪役にページを割きすぎていました。
地元警察とFBIの間には実際には敵対意識があるとほかのミステリーではよく描かれていますが、このシリーズは警察とFBI、相変わらず仲がよいですよね。そのあたりもいろんなジャンルを読むにつれて矛盾を感じだしました。ミステリーも最後の数十ページ弱で解決させているし。
しかし、なんだかんだでジュリー・ガーウッド好きだからまた次買ってしまうと思います。
最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)より
4864911959
No.1:
(3pt)

う〜ん・・・・・

まぁまぁおもしろくはあったんですけど、ちょっとあっさり気味かな〜。
ヒーローとヒロイン以外の、むしろ敵側の間抜けな手下の行動・心情に、ずいぶんページを割いて語られているのはいかがなものかと思ってしまいました。
物語の一端としては必要な部分だったんだろうけど、結局その間抜けな手下がヒロインカップルに最後まで直接絡むことはないまま終わったのも、何とも微妙な読後感となりました。
それからジュリー・ガーウッドのヒロインみんなに言えることですが、周りが気に掛けるほどの美人なのに本人にその自覚が全くないって、一体どんな変わり者なんでしょうね(^^;
ライラはチョコレート好きでいくら食べても太らないような様子・・・
うらやましい限りですw
最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:最後の朝が来るまえに (ヴィレッジブックス)より
4864911959



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