眠れない夜の秘密
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 | 2015年11月24日 眠れない夜の秘密 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション)) 仕事に情熱を燃やすグレースは、ある日、上司が殺害され、お酒の瓶が転がっているのを発見する。過去の恐ろしい記憶が甦った―十六歳のとき、男に襲われ、正当防衛から相手を殺してしまったのも同じ酒瓶だったのだ。再び過去の悪夢に悩まされはじめたグレースは職を失うが、そんなとき友人からジュリアスという男性を紹介される。ビジネスで大成功を収め、冷静ながらも情熱的な彼にグレースは惹かれていく。だが、死んだはずの上司から毎晩メールが届くようになり…(「BOOK」データベースより) |
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| 耐え難い過去をもつヒロイン！今もトラウマで苦しんでいる。勤め先の社長が、彼女の過去と同じ状況で殺される！｢誰も信じるな。｣が心情の元海兵隊でビジネス界の寵児のヒーローに守られながら、事件解決へ。トラウマあって悪夢に苦しみ、危険な目にもあうが、脇役たちが全体をユーモラスにしているから、ドンドン読み進めた。いいな | ||||
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| 2015年12月初版ですが、最初の1ページで「あれ？これ読んだ本だ」と思いました。題名が何でどこの出版社の本だったか覚えていませんが、確かに翻訳で読んだ事のある内容でした。でも後書きには2015年米国で１月に刊行とあります。う～んでも読んでる～。、もしかしたら昔の作品の出版社を変えての刊行なのかもしれません。筋がわかって結末を知っているだけに、読んでも今ひとつでした。 再びの出版ではない、本当の最新著書が読みたいです。 | ||||
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