天使は同じ夢を見る
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
天使は同じ夢を見るの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
天使は同じ夢を見るの総合評価:
10.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
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…といっても明るく快活なものではありません。エリカ・スピンドラーの作品なので。
特に犠牲者が10歳の少女たちと罪のない老女たちとあっては。
ふたりが事件の解決に奔走することと、彼女たちの人間性、関係、プライベートでの出来事が盛り込まれており、退屈しない展開で、読み応えのある作品でした。
本作の3年後の物語として『彷徨う絆』(ヴィレッジブックス)がありますが、私はそちらを先に読んでしまいました。順序良く読んだ方が、本作での犯人予測の的が広がって、よりおもしろいと思います。
ここでの序盤のMCはとても生意気。22歳年上のキットに対して態度が悪いです。
(狭量の私は『彷徨う絆』を読んでいなければMCが嫌いだったかも。その点、逆の順序で読んで良かったのかもしれません。こんな生意気な後輩は現実でもいますが)
仕事と私生活で失脚した過去があるキットが謙虚で大人だから、やっていけたのでしょう。
そうこうしているうちに、次第に本来のMCのいい人間性が現れてきます…。
ちょっと思ったのは、バディ・ブラウンが1週間前まで生きていたのに(P329)、監察医から“死後2週間”とされるところ(P356)。たぶん筆者のミスでしょう。
また、犯人が48歳のキットを「子猫ちゃん」と呼ぶことには違和感がありました。
終盤、悲哀を感じました。
…それとラストには余韻が。これが次作につながる伏線に。