炎のコスタリカ



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    初公開日(参考)2024年03月
    分類

    長編小説

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    炎のコスタリカ (mirabooks)

    2024年03月14日 炎のコスタリカ (mirabooks)

    国際的なスパイ事件に巻き込まれた富豪の娘ジェーンは、コスタリカの有力者によって密林の奥地に軟禁されていた。 相手に気に入られようと悠々自適に過ごしていたが、それはすべて脱出計画のため。 準備がととのい、ついに決行のときを迎えた彼女の前に突然、謎の男が現れる。 黄金の瞳、影の中に生きる獣のような彼は、敵? それとも味方? 灼熱の地の逃避行は、やがて激しい恋の火花を呼び起こし……。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    おもしろかった!

    やはりリンダ・ハワードの作品はおもしろい。優れています。裏切られません。
    ジャングルでのサバイバルや、主役ふたりのやりとりが本当によかったです。
    ジェニーは美人ではないようですが、機転がきき、護身術に長け、忍耐強く、頭がよく、たいへんなときでもにこっと微笑んで場を和ませる、ヒロインとしてトップレベルです。
    また、グラントは元諜報員。その世界では伝説となっているほどの男性で、”タイガー”と呼ばれる金色の髪と瞳をもつ容貌。孤独な渋い男でしたが、ジェニーに対する心情の変化が傑作でした。
    1986年執筆の作品とは思えないほど、古さを感じません。しいて言うなら、ホット・シーンの表現が控えめであることでしょうか。翻訳された時代と訳者によるものかもしれませんね。
    確かに元々の事件とジェニーとの関係、ラストのにせ札製造事件に関わって無事でいられるのかな、とか説明不足に感じるところはありますが、それも気にしなければ済む内容だと思いました。
    私にとって、リンダの作品ははずれがありません。
    続編が『ダイヤモンドの海』で、さらに渋い大人のケルが主役。楽しみです。
    炎のコスタリカ (mirabooks)Amazon書評・レビュー:炎のコスタリカ (mirabooks)より
    4596539499



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