天使は涙を流さない
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異色ヒロインとヒーローですね。 ヒーローが見守る方でヒロインと関わるから二人の時間が少ないのは寂しいかな、でもこの作品だとそうなるのは仕方ないのかな。 寡黙なヒーローがありのままに愛を呟くのはずるいですw | ||||
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マフィアの愛人と、暗殺者。主役ふたりの影のある背景や生き様がとても深く、この物語を魅力的にしています。 途中、作者の死生観や宗教観のようなファンタジックなところもありましたが、それほど違和感なく読むことができました。 孤独に張りつめて生きてきたサイモンが自分を露わにするところには感動です。ドレア(アンディ)がいい女であることはもちろんですが、何といってもサイモンが渋くて素敵。表には出さないけど心の中は熱いです。さりげない仕草や言動にうっとりします。私のベストヒーローかも♡ 夢中になって読みふけりました。こういうラストが好きです。読後感がすごくよく、やっぱりリンダ・ハワードの作品は好き!とさらに思いました。翻訳の加藤洋子さんもぴったりです。これから何度でもおさらいしそう…。 | ||||
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マファイアのボスの愛人が、ヒーローと出逢って。ヒーローは彼女を追う暗殺者だったのに。ラブサスペンス。 | ||||
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面白くて、深い一冊でした。 倫理的に考えてしまうと、暗殺者が罪を償う事なく幸せを望むのは、間違っているけれど、それは人間界の規範の範疇の中だけの話とも言える。 もっと大きな視点から、何が正義かと考えると、少し答えが違ってくる。 ということなのかな。 愛が何よりも勝るという考えは、いかにもハーレ出身の著者らしい発想ですが、それでもその筆力で、読了後に様々なことを考えさせる深い物語になってます。 それに、登場人物の描写に厚みがあって、引き込まれます。 悪役のラファエルでさえ、その人間臭さに魅力的です。 1日のうちに3度も読み返してしまうくらい、素敵な作品でした。 | ||||
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内容はとても好きです。 ただ、私的に勝手な想像ですが、パーティーガールのラストシーンと重なってます。 もちろん全く違う人物ですが。 とても気になる余韻のあるラストだったので、今作でスッキリしました。 | ||||
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