胸騒ぎの夜に



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    初公開日(参考)2012年11月
    分類

    長編小説

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    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

    2012年11月21日 胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

    亡父の跡を継ぎ、ハンティング・ツアーのガイドになったアンジー。だがライバルの出現で仕事が減り、家と土地の売却を余儀なくされた彼女は最後のツアーに出る。が、山中で客が同行者を銃殺、アンジーまでも狙われる羽目に。そのうえ獰猛な熊に遭遇して嵐のなか逃げていると、そこへ商売敵のデアが現われる。突然の登場に驚くも、足を負傷した彼女は彼におぶられて山小屋にたどり着く。衝突ばかりしていたが、ひそかに想いを寄せ合っていたふたりは次第に打ち解け、彼がその場にいた理由を知るやアンジーは…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    自然と熊と人間による…恐怖

    熊の接近や殺戮シーンはリアルで迫力がありました。最初の殺害がなければ、いい熊として野生に返る結末でもいいかなとちょっと思えたのですが、でもやっぱり怖いですね。日本でも過去に北海道等で悲惨な事件が幾度とありました。
    サバイバルやサスペンス・シーンは、さすがリンダ作品の筆力で引き込まれます。馬に関しても詳しいです。
    ただ、その他の部分では私もひとつひとつが長くてくどいと感じました。なので、読後振り返ってみてもこれだけの内容に400ページ強はいらなかったな…と。
    でも、独特なストーリーでおもしろかったです。心に残る作品だと思いました。
    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576121502
    No.5:
    (4pt)

    ロマンス薄目のサバイバルもの。

    人食い熊コワイです。ヒグマの住む地域の出身なら身に沁みているし、柔らかい腹から…と聞いているから作中の描写は本当に恐怖におののきます。サバイバル場面も多いので甘い雰囲気は僅か。ヒロインが最初ヒーローに突っかかり気味だけど窮地を助けてもらってすんなりイイ感じになるので、そっち方面はハラハラは無し。でもヒロインの過去の結婚式の件、花嫁にケーキぶつけて塗りたくって喜ぶなんてアメリカじゃよくやるんでしょうか?日本の披露宴でそんな事やっちゃったらドン引きと非難の嵐ですね。信じられません。
    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576121502
    No.4:
    (4pt)

    甘いサバイバル生活

    孤立した男女が接近していくというサバイバルを描くのが
    リンダ・ハワードは本当にうまいなぁと思いました。
    今回は敵が人間だけでなく、熊というのも怖い!
    グロテスクな残虐場面も出てきますが、その間の
    二人だけの時間は本当に甘くて楽しそう。

    ただ、状況説明や自問自答が少々まどろっこしかったので
    ☆一つ減らしました。
    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576121502
    No.3:
    (3pt)

    胸騒ぎの夜に

    主人公のアンジーのたて続きに、いろいろ有りすぎでしょう?と思いました。
    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576121502
    No.2:
    (5pt)

    熊が怖くなりました・・・

    お互いを意識しながらも素直になれなかった二人が、仕事場(この場合は広大な森ですが)で起こった殺人事件でヒーローがヒロインを助けたのをきっかけに自分達の気持ちに向き合う・・・というロマサスの王道物です。一読後、日にちをおいて再読しました。おもしろかった!リンダの作品はどれも好きですが、この作品もお気に入りの一冊になりそうです。加藤洋子さんの翻訳も好きです。大胆な表現と繊細な描写が入り混じり二人の気持ち、特にヒロインの気持ちが変わっていく過程の心理描写が好きなんです。それにしてもクロクマは怖い!人間を襲う様子はリアルに怖かったです。
    胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:胸騒ぎの夜に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
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