戦慄



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初公開日(参考)2002年09月
分類

長編小説

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戦慄 (MIRA文庫)

2002年09月01日 戦慄 (MIRA文庫)

最初に襲ってきたのは、目がくらむほどの熱い痛みだった。骨が切断されるおぞましい音がして、白い流しが赤く染まった…。幼いころの血塗られた記憶に苛まれながら、アンナは素性を隠して作家の道を歩みはじめていた。しかし、ある少女からのファンレターをきっかけに、穏やかだった日常はにわかに蝕まれていく。無邪気な手紙は、本当の恐怖の始まりだった。人気作家エリカ・スピンドラーが鮮烈に描く、愛と狂気の深淵。戦慄のサイコ・サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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戦慄の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

現代社会の親子問題

主人公アンナと幼馴染の親友、ミニー、そしてアンナを襲う闇の人物との接点が以外なところで展開していくのは読んでいてスリルがあった。 この本は特にアメリカでの現代社会の親子問題を考えさせられる。 幼い時に親からの虐待を受け、守ってくれる人物を自分自身の中に作り、必死でかばおうとする。 そしていくつもの人物が登場し、その子が成人になると社会に大きな影響を引き起こしてしまう多重人格は、今後も避けてはならない現代社会の 問題だと感じる。 そして幼児虐待から悲惨な人格を作り上げてしまう親の子のあり方を今の若い親御さんたちにこの本を通してもっと考えてもらいたい。
戦慄 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:戦慄 (MIRA文庫)より
4596910480
No.1:
(5pt)

本当に怖い

正体の見えない犯人からじわじわと追い詰められていく恐怖感が良く書かれていて本当に怖い。 あの人も、この人も疑わしいと思いながら読み進んでいくと、結末は意外な結果が... 後半になるまで、犯人の予想がつきませんが、読み終わってみると、確かに、色々な所に伏線が張られていることがわかります。
戦慄 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:戦慄 (MIRA文庫)より
4596910480



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