王家(モナーク)の蝶



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    初公開日(参考)2003年01月
    分類

    長編小説

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    王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)

    2003年01月01日 王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)

    シカゴの高級宝飾店モナークは、かのティファニーと肩を並べるほどの一流ブランド。代々一族の女性だけが才能を受け継ぎ、トップデザイナーとして君臨してきた。女の子の誕生を待ちわびるモナーク家に、ついに新たな子供が誕生した。輝く宝石のような肌をした、女の赤ちゃん。しかし幸せなはずの母マデリンは不吉な影に身を強ばらせた。娘を執拗に見つめるあのまなざし。この家には邪悪な何かがうごめいている…。エリカ・スピンドラーの長編傑作。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    違うエリカ作品

    私がこれまでに読んだエリカ作品は、誰が犯人かわからない、誰もが怪しく思えてくる、スピーディな展開でしたが、これは主人公の半生を描く壮大な人生ドラマといった感じ。 グリフィンの人物描写があまりにもまがまがしく不愉快でしたが、それは作者のうまさの所以なのでしょう。 ヒーローのチャンスは反対に超善人で、聖チャンスと呼びたいほど。 読後感すっきりと言うわけにはゆきませんでした。
    王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)より
    4596910588
    No.2:
    (4pt)

    初めてのスピンドラ−でした

    彼女の作品は沢山のベストセラーになっていると聞いて、適当な作品を手にしました。この作品は商品の説明欄にある通り、歴史ある宝石の名家の存続と宿命が、一人の女性の人生を大きく左右される様がスリルと共に描かれています。
    名家から追われる母娘。引き裂かれる母と娘。そして運命の男性との出会い、別れ、再会。と数十年に渡るその目まぐるしい動きは、俯瞰してる読者側からはある意味スタンダードな展開だと感じました。しかし、男女の恋愛描写は、さすがハーレクインとも思える瑞々しい描写がやけに印象に残っています。その描写による男女の本当の愛情の深さを表現していたような気がします。
    しかし、メインキャストの女性の半生を描いている訳ですが、ちょっと強引と思えるわざと遠回りしているような選択を度々見せており、少々その行動に腹が立ってきました。私は男性ですので、その気持ちは分かりかねますが、しかしここの場面はこうじゃないのか?というところでかなり裏切られ、良くその女性を愛しつづけた人物がいると感心しました。
    王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:王家(モナーク)の蝶〈上〉 (MIRA文庫)より
    4596910588
    No.1:
    (4pt)

    上巻のレビューの続き

    この作品は初めてのスピンドラ−作品で、上巻にもレビューを書かせてもらいましたが、いろんな感想がありましたが、また彼女の作品を読みたいという気にはなりました。 彼女の経歴にある美術の分野での経験が、この作品にある心理描写表現に影響を与えているように感じました。
    王家(モナーク)の蝶〈下〉 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:王家(モナーク)の蝶〈下〉 (MIRA文庫)より
    4596910596



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