危険な夜の果てに



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初公開日(参考)2015年02月
分類

長編小説

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危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

2015年02月23日 危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

医師のキャサリンは、ある患者の命運を握るのがマックという指名手配者だと知る。彼を捜して秘密基地に向かう途中吹雪で遭難し、ハンサムな顔に傷のある男に助けられた。この男がマックだと気づいた彼女は、なぜ彼が治療に必要な情報を握っているのか引き出さなくては―そう決心し、基地に滞在するうち、陰のあるマックに惹かれていく。一方のマックは、基地の存在を知る彼女をスパイだと疑いながら、心がざわめいて仕方なかった。だが、互いに疑念を抱きつつ肌を重ねる二人の前には重大な使命が…。(「BOOK」データベースより)




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危険な夜の果てにの総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(4pt)

迫力ありました

従来のリサ・マリー・ライスの作品とちょっと違うところは、ヒロインが当初からヒーローにべた惚れになるところ、対して、ヒーローは警戒し慎重で、そこが興味深かったです。
キャサリンは美人で賢く素直。純粋な学者オタクで魅力いっぱいなのですが、加えて特殊能力も使って、構えていたマックの心の鎧を剥がします。そこからは、まっしぐら!互いのために生まれてきたような一体感を感じ合い、べったりラブラブ。
もったいぶったり、距離をおいたりしないところが、読んでいて気持ちよかったです。
リサの書くヒロインは、素直なタイプが多いですよね。だから好きです。
ひとつ残念なのは、内容紹介や裏表紙にマックがハンサムだと紹介されていたこと。
最近読んでいた他の作品のヒーローが立て続けにハンサムではなく、基本ハンサムが好きなので期待して読み始めましたが、違ってちょっとがっかりしました。でも、まあ、コミューンのリーダーがハンサムだったら、いろいろなトラブルの元だし、マックの人間性や作品の内容から考えると、そんなことは微々たる問題だったと結論づけます。
研究所に入り込んだ場面は、ハラハラドキドキと危機迫るものがありました。さすがリサです。
近未来の状況設定で、現実ではないので、若干の違和感はあってもあれこれ深追いせず読み進めることができました。
危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576150200
No.6:
(4pt)

近未来世界のロマンス

ロマンス小説の枠ではくくれないほど深くて大きなスケールのお話です
バイオテクノロジーやその他いろいろが近未来的な中にあるので
ヒストリカルとか現代的なものが好きという人には受け入れが難しいかもしれません
柔軟にとらえられればかなり面白いし甘々のラブもありで満足です
危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576150200
No.5:
(5pt)

リサらしいロマンティックサスペンス

元軍人のヒーローと、賢明で絶世の美女であるヒロイン。
リサファンを裏切らない人物設定で物語が展開していきます。

リサの理想とするヒロイン像は、「頭脳明晰、パートナーを信頼する素直さ、目を見張るような美貌」。
ここのヒロインキャサリンは、そのヒロイン像にピタリとあてはまる人物設定です。
リサは、ヒロインの「素直さ」を重要視しているらしく、「危機に応じて即座に命令系統に下るヒロイン」を、愛情たっぷりに賞賛するヒーロー目線が、他の作品にも多くみられます。
でも、今回のキャサリンは、素直なだけではありません。
ヒーローマックを上回る頭脳と知識を持っていますから、当然マックと立場が逆転する場面も。
キャサリンの安全を確保したいばかりに、作戦の成功よりもキャサリンの危険回避を優先しようとするマックに対しては、女王様のように怒り、逆に的確な指示を下し、成功に導きます。
「真夜中の男」のヒロインであるスザンヌにはなかった「強さ」が、最近のリサ作品に登場するヒロインの特徴かもしれません。

サスペンスに関しては、一冊の中に細かい字でギュッと、近未来の脅威が詰め込んであって面白かったです。
リサは、その時々の時代に、世界に脅威と映る国や地域を、敵の背景に設定してきますが、今回は中国。
一昔前に描かれた「チャイナ服を着たの謎の国」のようなイメージではなく、虎視眈々と世界征服の野望を漲らせている新興国としての中国をイメージしている感じです。ただ、今回の悪の受領である「リー」は、場当たり的であまり賢くないという印象です。

全体としては、コミューンの設定等に無理があるのと、ヒロインのサイキックがご都合主義のように思えるのが、ちょっと不満かもしれません。
でも、続きが発刊されたら、絶対買います!
危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576150200
No.4:
(3pt)

たのしみました。

楽しんでいみました。リサ・マリーライスの作品は気に入ってます。
危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576150200
No.3:
(5pt)

由見子

日常生活では味わえない世界にいつの間にか引き込まれていました。
危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:危険な夜の果てに (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576150200



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