真夜中の誘惑
- ロマンティック・サスペンス (61)
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真夜中シリーズ1巻目が良かったので、全部揃えて2巻目。 ヒロインのクレアの評判が悪かったので、心に据えて読みました。 前半は2人の思いがコミカルに出ていて、楽しかったです。 ここまでなら☆5つ。 後半、ヒロインの評判の悪さは、ありがちな、もったいぶったりプライドの高さ程度なのかと思っていたら、まあ、予想以上!世間知らず、自己中心的! 知的な女性を描くリサ・マリー・ライスが、こんな幼稚なヒロインを描くのかと、いっぺんに減点です。 しかし!シリーズに対する期待とバドは素敵なので、-1としておきます。 バドがベッドで待っているクレアの無事を確かめる方法として、SWATまで出さなくたって…他にもあるだろうとは思いましたけど。 皆さんのおっしゃるとおり、中だるみと派手さの演出なのかもしれません。 最後はクレアも活躍し、いい感じで、それなりに満足しました。 | ||||
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他の方も書かれているように、ヒロインのわがままがただの駄々でしかなく、まったく魅力的に思えない。 命がかかってるときに「私の意見を聞いてくれなかった」とか言ってる場合じゃないし、ヒーローの自分の扱いが気に入らないからって、仕事中に邪魔しに行くし、それが普通の会社員とかならともかく、警官だから、なおさら不愉快。 生家の財団の仕事も「たまらなく退屈でつまらない」とか言ってるけど、誰かがその「退屈でつまらない」仕事をしてお金を稼いでくれたから、病気だった時に費用の心配しないで治療が受けられたんじゃないのかと。 前半のベッドシーンもムダに長いだけだし、それよりは、ヒロインの子供の頃の誘拐事件等をもうすこし詳しく書いてほしかった。 それと、前作今作とも、巻き込まれて拷問されて殺されたトッドに対して、ヒロインたちの反応が冷たすぎる気がする。 スザンヌもいまひとつ共感を抱きにくかったけど、クレアはほんとにひどかった。 | ||||
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久しぶりにHLのわりにヒロインを応援したくなる作品でした。彼の変貌ぶりにそりゃー怒ってもいいわ!と同感したもの。 | ||||
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前巻の真夜中の男に引き続き、ヒロインにメロメロなヒーロー です! かわいすぎてプリンセスだとかのたまうヒーローです。 好きで過保護すぎてヒロインからばあやはいらないと 捨てられて自棄になるヒーローです。 前半はとっても親密になるところで、こっから彼らに どんな試練が? と思ったけど、徐々に明らかになる 二人の関係と、前巻の事件をバドからみたシーンが! あと前巻の二人、スザンナとジョンも相変わらずの ラブッぷりで楽しかった。 次は超怖い顔のあの人と歌姫ですよね! 楽しみでっす | ||||
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この本は三人の友人である女性に関する恋愛物ですが、その第一にあたるものです。その三人の女性の夫となる男性は、やはり固い絆で結ばれた友人たちです。本書の主人公クレアは大切に育てられ、やっと健康を入手した健全な女性。夫となるパドはクレアが少女の時に出会っているのですが、お互いにそれを知りません。本書の最後の部分では、あとの二人の女性の小説の伏線となっており、面白いものになっています。深夜の男・ミッドナイト、シニアチーフのコワルスキの物語も大変良いものに仕上がっています。私個人としては、男性作家のように思えてなりません。 | ||||
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