ヒーローの作り方
- ロマンス (120)
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リサのいつもの調子というかヒーローもヒロインも お互いに夢中になるとこがすごい。 脳内妄想が止まらないとこが読んでても笑いが込み上げて くるほどで。 最後までその調子かと思いきや。 このヒーローヘタレになりやがった! 結婚に尻込みし、ただ楽しく付き合っていければいいじゃん なんてクソみたいな若者が考える野郎になった! もちろん大人のヒロインはその様子も理解してるけど 欲しいのはそれじゃないと哀しみながら別れようと、、、 そこで最後にすったもんだとあってヒーロー、心を 改めヒロインを捕まえる、と。 その強引さと脳内妄想具合が好きですが 途中のヘタレ具合にちょっとマイナスです。 | ||||
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まだリサ・マリー・ライスの成長途中という感じです。 「真夜中シリーズ」のファンだったので期待して読んだのですが残念でした。 | ||||
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ヒーローもヒロインものっけから盛っている割には関係が進まない… 二人が近づいていくプロセスがないからワクワクドキドキもない お互いセックスアピールを感じ続けているだけだという… | ||||
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後書きを読むと、2000年に別名で発表したものを、2009年に登場人物の名前だけ変えて電子書籍用に刊行したとのこと。 それで納得しました。 その後の作品の下地とでもいうのでしょうか、発展途上のリサ・マリーライスを読んだという気分です。 原題「A Fine Specimen」だと、(アルファ男性の)立派な標本サンプルという意味だそうですが、邦題の「ヒーローの作り方」の方が、内容にピッタリです。 大切な人の全てを自分の人生に受け入れるという決意をしてこそ「男」だとしたら、まさにアレックスはケイトリンとの出会いで、本当の「男の中の男」になれたわけで、二人の絆を深める過程を描いたこの作品は、いわば「男」製造工程を提示しているのですね。 なるほど。。。 リサの代名詞のような作品「真夜中の男」のジョンは、まさに「アルファ男性のサンプル」「男の中の男」です。 洋書「真夜中〜」の刊行が2003年とあるのをみると、この作品は、その後のリサ・ヒーローの下地になっている作品なのではと感じました。 この本を手にする方の多くが、他のリサ作品を既読かと思います。 だから、この内容には少しがっかりするかもしれません。 期待できるようなサスペンスは全くなく、二人の男女の恋愛が、ひたすら描かれていくだけですから。 ヒーローのメロメロぶりは同じでも、「闇を駆けぬけて」のクーパーほどの可愛らしさないですし。。。 でも、その後の作品に登場する様々な表現をここで目にしたのは面白かったです。 ピストルの引き金を引く力が、ジュースのプルトップを引く力と同じとか、臍に届くほど(ここでは、腹につくほどと表現されてますが)とか。 この本一冊では、リサファンに成るほどの引力は感じませんが、その他のリサ作品を既読の方が、リサマニアを目指して読むのには、面白いと思います。 | ||||
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アルファメールと言葉では言っても、行動からは感じられず、単なるはやとちりのおっちょこちょいおじさんというイメージ。「真夜中の男」は言わなくても行動からアルファメールという雰囲気がプンプンしてきましたが、こちらは口先だけで魅力を感じられませんでした。期待はずれ。 | ||||
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