乾杯は緋色のワインで



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初公開日(参考)2011年03月
分類

長編小説

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乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)

2011年03月19日 乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)

すべてを話すわ。約束する―そう伝言を残し自殺した美貌の母。サンフランシスコで暮らす女性アレックスは、謎に包まれた母の過去に導かれるようにソノマの名門ワイナリーを訪れる。そこで待っていたのは、5歳までともに暮らしたという義理の父の一族。25年前、赤ん坊だった弟が誘拐され消息を絶ち、母はアレックスを連れ家を出たという。ならば、なぜ自分には一切記憶がないのか?折しも付近で嬰児の古い死体が発見され、アレックスは事件を追う刑事リードと封印された過去をたどりはじめる。だが、一人また一人と関係者が殺され、しだいに彼女に疑惑の目が…。ラブサスペンスの話題作。(「BOOK」データベースより)




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乾杯は緋色のワインでの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

25年前に封印されたこと

おもしろかったです。ロマンスはほんの少し。ほとんどがサスペンスとミステリー。
私としてはロマンスが少なくて物足りないけど、エリカの作品はこうだと思っているので、そこは受け入れます。
本書を読むと赤ワインが飲みたくなります。でも血なま臭さを忘れてからにしないと…。
人間に本質的に存在する驕り、ゆがみがテーマ。
ちょっと残念なのは、謎の解明がラストぎりぎりで、25年前と現在のこと諸々全てがしっかりと明かされなかったこと。そこにちょっと消化不良の感が残りました。
乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)より
4863323131
No.1:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

止まらない

「硝子の夜が終わる時」ですっかりエリカファンになりました。 誰もかれもが怪しく思えてくる展開にページをめくる手が止まりません。 怪しい登場人物が多すぎて消化不良の部分もありますが、一気読みは避けられません。 ロマンスはおまけ程度ですが、ローラ・リー作品のように面白くても、ベッドシーンでページ数の半分が取られてしまうよりは、こちらの方がお得(?)。 睡眠不足を覚悟のうえで手に取ってください。
乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)より
4863323131



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