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乾杯は緋色のワインで
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■乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)
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発行日:2011年03月19日
出版社:ヴィレッジブックス
ページ数:576P
【あらすじ】
すべてを話すわ。約束する―そう伝言を残し自殺した美貌の母。サンフランシスコで暮らす女性アレックスは、謎に包まれた母の過去に導かれるようにソノマの名門ワイナリーを訪れる。そこで待っていたのは、5歳までともに暮らしたという義理の父の一族。25年前、赤ん坊だった弟が誘拐され消息を絶ち、母はアレックスを連れ家を出たという。ならば、なぜ自分には一切記憶がないのか?折しも付近で嬰児の古い死体が発見され、アレックスは事件を追う刑事リードと封印された過去をたどりはじめる。だが、一人また一人と関係者が殺され、しだいに彼女に疑惑の目が…。ラブサスペンスの話題作。
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