星降る夜のくちづけ
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カリブの島育ちのヒロインと「恋の訪れは魔法のように」のヒーロー友人の、ぶつかり合いロマンス。キャサリン・コールターのヒストリカルにに愛人との情事の描写が無いものってあるのかな?前作は一応愛人の役目があったけど…これはもう一部読者へのサービスなんだろうか?常識人で洞察力のある賢いヒーローなのになかなか自分の気持ちを自覚しないのでイラっとする。ヒロインに性的にだけ惹かれていると思い込み過ぎちゃってなんか不自然な感じ。それでもヒロインの故郷の島へ到着するまでは楽しめたけど、それからの唐突なサスペンス展開は要らなかったと思う。この余計なつまんない部分のせいでやたら無駄長い作品になってしまった。読後に不快感を残すだけの人物達と事件。蛇足な部分で台無しになりかけたけど、エピローグでどうにかイイ感じで〆たっていう話だった。 | ||||
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『恋の訪れは魔法のように』に続く、マジックシリーズ第2弾。 前作でヒーローだったホークの友人、常識的なライアンが登場し、 遠い親戚でカリブ海からやってきたダイアナと出会います。 今回も、周りの画策でヒーローとヒロインが無理やりくっつけられるような状況に。 他の人には礼儀正しい二人が、二人だけになるとなぜか衝突。 丁々発止のやり合いの面白さや、そこから二人が接近していく様子を描くのは コールターのお得意分野かも。 この辺りは前作よりもノリがよく楽しめました。 後半はイギリスから飛び出し、カリブ海の島が舞台となります。 前作よりもスケールが大きく、南の島でのミステリーにもハラハラさせられますが、 この辺りから話が荒唐無稽気味になり、この状況でこれはあり得ない!というものも。 島で起きる様々な出来事も結局何がどうしてどうなったのか説明がされないまま、 ヒーローとヒロインのじゃれ合いばかり何度も出てくるので、少々消化不良に感じたのが残念です。 | ||||
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