夜の絆
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この作家さんは、ヒーローがヒロインと出会って以降も他の女性とのHシーンを書くのでそこが苦手。官能小説を求めてるわけじゃないんで。でも1作目3作目よりは控えめかな。1作目のようにどれだけ献身ヒーローを書かれても、ヒロイン愛を訴えつつ愛人を抱くヒーロー出しちゃうと相当な幻滅がある。最近平行して読んでるリサ・マリー・ライスとはそこが大違いですね。子供の出し方とか全体を締める存在感とか人によってはダメな場合もあるかも…私はもう少し控えめがよかったかな~。子供を出せばハートウォーミングになるっていうのも安易だし他のことを描写して欲しいし。バランスの問題ですかね。 | ||||
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夜シリーズ3部作の2作目にあたります。 1作目 夜の炎は、両親を亡くし異父兄に金銭で男爵に嫁がされ虐待されるヒロインと伯爵の結婚話 2作目 夜の絆は、両親を亡くし生活のために子守をするヒロインと子爵との結婚話。子供3人がなんともかわいい。 3作目 夜の嵐は、アメリカ娘と1作目で登場していた男爵との結婚話。男爵は、なかなか傲慢ではあるけど、1作目を読んでると、違和感ないかも。好き嫌いわかれそうですが、私は嫌いではないです。 好きな順で言うと 絆のナイト>嵐のアレック>炎のバークでしょうか。 | ||||
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おもしろかったのですが、ヒーロー、ヒロインとも結婚を決意する心理をもう少し丁寧に書いて欲しかった。 キャサリン・コールターだと思うととても期待してしまうので、ちょっとの不満が残るのです。 ヒロインがヒーローを殴り倒すシーンは痛快でした。 | ||||
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***気障な独身貴族から家族思いのパパに変身*** 未亡人のヒロイン(これは唯のでまかせ)に思いっきり恋に落ちたヒーロー。 もう何もかもが新鮮に感じてヒーロー一人でのたうちまわっているのが面白い。 そして子供たちと自然と仲良くなり、今まで欲していたものが一気に手中に。 しかしヒロインとの恋の駆け引きはヒーローの失言で失敗ばかり・・・。 クールで女性を支配する事に意気込んできた男がよき夫に良きパパに変貌していく過程が楽しめる作品です。 最後の方で前作「夜の炎」のヒーロー&ヒロインが登場します。 | ||||
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「夜の・・・」から始まるシリーズの第二弾。前作で独身主義を豪語していた彼が今作のヒーローです。 彼が独身主義を撤回することになったきっかけは、従兄弟の美しい未亡人に一目惚れした事。 実は彼女は未亡人ではなくただの婚約者だったのですが、従兄弟の三人の子供達を守るために未亡人だと偽っている、まだ若い未婚女性です。 しかしヒーローはこの事実を知らないので、従兄弟の未亡人に手を出すわけには・・・とか、手を出したら三人の子供達が付いてくる、などなど悶々とした日々を送る羽目になります。 自他共に認める独身主義者が一人の女性と子供達に振り回されている姿がコミカルに書かれている楽しい作品でした。 特に子供嫌いだと言っていたヒーローが徐々に父性愛に目覚める様子は必見です。 ロマンスも中盤ぐらいまで焦らされて焦らされて、という展開なので最後の方はかなりラブラブに。主役二人の会話が「打てば響く」という感じで笑いを誘います。 ヒーローの従兄弟が犯した悪事のせいで、ヒーロー、ヒロイン共に危険に陥るサスペンス部分もありますが、基本はドタバタコメディ系です。前作とは逆の雰囲気ですが、この面白い雰囲気も楽しめました。 | ||||
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