迷路



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.43pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2003年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,236回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2003年07月25日 迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

被害者はみな廃屋に組んだ迷路を歩かされ、舌を切り取られていた―七年前サンフランシスコを震撼させた猟奇連続殺人。かつてこの事件で姉を失ったレーシーは、FBI捜査官となったいまも密かに犯人を追い続けていた。そんななかボストンで再び同様の事件が!レーシーは敏腕捜査官サビッチの協力を得て犯人を追いつめるが、封印した過去を解き放ち、みずから迷路の入口に立とうとしているとは気づくはずもなかった…全米ベストセラーの傑作ラブサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

迷路の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

面白い

読み出したら、面白くて止まらず、一気読みしてしまいました。
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
457603135X
No.6:
(5pt)

ライトに読めるシリーズ

作者は主人公の家族内トラブルでヒロインを痛い目にあわせるのがパターンになってますね。 単にFBI物というより、ロマンス要素たっぷりのシリーズ。 このシリーズのFBI捜査官はイケメン揃い(苦笑) 1作目から読みましたが、こちらも面白いです。 前半がやや重めかな・・・と思いましたが、シャーロックのデビューだからでしょうね。 メインになる事件のほかに、複数の事件が登場します。 それもパターンのひとつですね。 さて次回はどんなヒロインがどんなトラブルを抱え、 誰と結ばれるのか・・・
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
457603135X
No.5:
(5pt)

奥が深い

FBI関連の小説はたくさんあって飽和状態にあるけど、このシリーズは独特の雰囲気があって新鮮な気持ちで読めます。少し残念なのが、「迷路」はFBIシリーズの第2作目なんです。どうせなら1作目から読みたいと思いました。でもサビッチとシャーロックのコンビが活躍するのは本作からなので許せる範囲です。二見さんどうか1作目の「THE Cove」も翻訳して下さい。お願いします。
この作品で今後とも活躍していくサビッチのシャーロックの出会いが描かれています。2人の出会いはユニットに配属される前の訓練生時代なんですよね。この頃からシャーロックは目立ってました。
邦題の「迷路」ってかなりお気に入りです。犯人が被害者を迷路に連れ込むと言う理由もあると思うけど、登場人物の人間関係が迷路のように絡まりあって凄く奥の深い作品になってると思います。あらゆる意味で「迷路」です。
犯人は結構早く分かるのですが、そこからの展開がメチャクチャ面白いです。まさしく二転三転って言葉が似合う作品です。
オススメの1冊です。
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
457603135X
No.4:
(4pt)

軽く楽しめるミステリー

ラブサスペンスとのことですが、確かにそんな感じです。
FBI捜査官レーシーは姉を殺害した連続殺人犯を逮捕するために、自分の夢を捨ててFBIに入ります。彼女の活躍で比較的早い段階で事件は解決されますが、しかしそれ以降も彼女の周りでは不審な出来事が続きます。姉を殺した真犯人は別にいるのか、それとも別の人物が違う目的で襲ってきているのか。そんな謎がどんどん深まり、テンポ良く進行していきます。
殺人事件だけでなく彼女自身の家庭環境や殺害された姉、その元夫との関わりなど、人物描写の深さが作品にも深みを与え、それが更に別の謎を呼んでいきます。
ロマンスも多すぎず、ミステリーファンにも十分楽しめる作品。
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
457603135X
No.3:
(3pt)

サビッチ&シャーロックコンビ。

洋書ではたくさんあって、しかも人気のこのFBIシリーズ。
FBIもの(?)にはこれが初めてなのですが、「そう言うのは苦手」という方もとっても楽に入り込め、これからの翻訳がたのしみな1冊です。
FBIものというのはなんだか殺人事件ばっかりで、ラブロマンスなんかちょっとじゃないの!っていうのは・・・ちょっとあります。それだけ事件も深く、そちらがすきな方にはお勧めかもしれません。
そのなかでヒーロー役(といえるのかな?ヒロインも強いです)のサビッチはとってもキュート。いきなりトランクス見せちゃいます。カントリー歌ってくれます。でも頼りになるという男性です。ラブロマンスではいろんなヒーローがいますが、サビッチは結構ユニークなんじゃないでしょうか。
これから彼とシャーロックの活躍ぶりが楽しみです。
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
457603135X



その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク