楽園に響くソプラノ
- ハワイ (64)
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このシリーズは三冊目だけど、その中でも一番おもしろかった☆ 超能力を持つがゆえに、心に傷を抱え孤独な生活・人生・を送っている二人が出会い、愛し合う事で生きていることを実感するといった内容。サスペンスまじりで面白かった。 素直なヒロインにも◎だし、足が悪いヒーローもいい味出してて◎ 全体的にテンポもよく、イライラすることなく一気読みだった☆ お勧め~♪ | ||||
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ソサエティから簡単な調査を依頼されてハワイにやってきたグレイスを出迎えたのは、 警察官を引退後ハワイでバーテンダーをしている男・ルーサー。 グレイスに同行するボディ・ガードである彼は、杖なしでは歩けず銃も苦手!(ですが彼の超能力はなかなか便利) 互いを思いやる二人、バー経営者の老夫婦、彼らのいきつけの店〈うどんパレス〉がストーリーをなごやかにしています。 いろいろなタイプの超能力者が出てきますが、殺人的な“声”を持つ落ち目のオペラ歌手、 ラ・セイレーンは典型的なスター気質で、すぐヒステリーを起こします。 その妹・ダマリスは内面に葛藤を抱えて丁寧に描かれており、この子は今後も登場するのかなと思いました。 ソサエティの上司である“Mr.自己中”ファロン・ジョーンズも、しばしば登場して存在感が増してきました。 (次作では彼にもようやくロマンスの芽が・・・?) | ||||
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