緑の瞳のアマリリス



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初公開日(参考)2007年09月
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長編小説

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緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

2007年09月07日 緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

250年前、カーテンという謎の時空異常が太陽系に出現、その先に地球型の惑星セント・ヘレンズが発見された。だが入植して5年後、突如カーテンが消滅!地球との連絡が絶えた入植者たちは、生き残るため、様々な超能力とそれを補完するプリズム能力を発達させていった…特異な惑星を舞台に、美貌のプリズム能力者アマリリスと、“アイスマン”の異名を持つ超能力者トレントが難事件に挑むSFロマンティック・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(2pt)

アメリカ版ライトノベル

超能力者と、その能力を引き出して収束させるプリズムという別の超能力者がペアで仕事をすることがビジネスとして成立している社会という設定以外は、特に現代社会と変わらない世界観で、ラブロマンス+ハードSFとかを期待すると大いに失望する。
 早い話が日本のライトノベルのアメリカ版。
 ストーリのアイデアより、キャラで読ませるキャラクター小説です。
 ハーレクイン作家なので、お堅い女性がちょっとミステリアスで野性的な大金持ちと結ばれるハーレクインの定石通りに進みます。
 企業秘密の流出を調査したい経営者(一代で財を成した大金持ちのオーナー経営者)が、有能だけれど超堅物のプリズムと仕事上のつきあいから深い仲になって、殺人事件に巻き込まれて、ところがそれぞれの私生活では結婚話が持ち上がっていてといういくつかのストーリーが並行して進みます。
でもあんまり風呂敷の畳み方は上手くない。
 とても映像的な作品で、主人公アマリリスの恋人となる大金持ちアイスマンは、マイケル・ダグラスとハリソン・フォードを足して2で割ったような感じ。
 アイスマンと二人の結婚に猛反対するアマリリスの伯父との対決と和解は笑えます。


緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)Amazon書評・レビュー:緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)より
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No.5:
(5pt)

いいですね

アマリリスの性格描写が、読者を引きつけていきます。思いもしない敵が、キーポイントになっています。超能力者のロマンスストーリー。話がちょっとでき過ぎですけど。
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No.4:
(4pt)

これはロマンティックサスペンスです

ジェイン・アン・クレンツの作品がいつの間にかハヤカワから!と
驚きつつも読んでみれば、いつものクレンツ節の素敵なロマンスでした。
舞台設定がSFなので、ハヤカワが出版を決めたのでしょうがSFなのは舞台だけで
話の基本筋は二人のロマンスです。

世慣れたルーカスが呆れつつも放っておけずに、結局アマリリスに振り回されている様子が
なんとも微笑ましいです。独占欲の強いヒーローがお好きな方はぜひ。

「ロマンス小説」とは、厳密な規定があるらしいのですが、大雑把に言えば
必ずハッピーエンドになる大人の恋愛小説のことです。
ハヤカワということでハードなSFファンも手に取ることがあるでしょうが
クレンツは骨の髄からロマンス小説家ですので知らずに読むと?と思うかも。
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No.3:
(3pt)

SF かと思ったらハーレクイン

表紙の絵を良く見れば、容易に想像できたような気もしますが、
これは、ロマンスものです。しかも設定が、相当に都合良くできています。
主人公は超堅物だけどハーレクインの愛読者。出生にいわくあり。
相方は、自分の力だけで成功した苦労人の実業家で、
ハーレクインなんて馬鹿馬鹿しいなどという台詞をはきつつ、
ハーレクインでしかありえない人生を送ってきました。
お約束どおりの展開とお約束どおりの結末。
私は買ったことを少しばかり後悔しています。
何とか良いところをあげるとすれば、物語に破綻がないところでしょうか。
無理やりなどんでん返しとか、そういうことはありません。
いたってまじめに(裏を返せば作業的に)物語は展開します。
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No.2:
(4pt)

ロマンスがいっぱい

これはSFでもサスペンスでもなく、男性向けのハーレークインロマンスです。
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