運命の瞳に焦がれて
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こんなにかっこよくて、ステキなLadyがいたでしょうか!? もう、オープニングエピソードで、ヒーローに負けずぞっこんになりましたよ! 追い剥ぎにあっていた洒落男を自慢のピストの腕で助けた上、傷まで手早く手当てしてしまうのですから。 そこに現れた今作のヒーローである、ブラッドフォード公爵。キャロラインは敵が再びやって来たと勘違いし、空になったピストルを突き付け洒落男を守ろうとします。しかし、本当は震えるほど恐い思いをしているのにその恐怖を意思の強さで押さえようとする姿も健気でリッパなのです! 彼女の魅力に陥落したブラッドフォード、しかしながら彼の不幸な生い立ちから公爵としてのプライドが邪魔をして常に上から目線。自分のものにしたいのに、請えないのですからキャロラインにyesと言わせられません。2人ともお似合いのカップルなのに、何やら若干の価値観の違いが…。キャロラインの求める信頼と愛をブラッドフォードが与えてくれる時は来るのか?! 話のなかにはキャロラインが階段から突き落とされたり、ブラッドフォードの馬車が事故に遭ったりと、何者かが、どちらかの命を狙っているというサスペンスも含まれ、一気読み必至! ブラッドフォードの友人のミルフォードの続編もあったら、うれしかったんてすけど。 | ||||
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