運命の瞳に焦がれて



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    初公開日(参考)2017年03月
    分類

    長編小説

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    運命の瞳に焦がれて (ヴィレッジブックス)

    2017年03月30日 運命の瞳に焦がれて (ヴィレッジブックス)

    19世紀イギリス。澄み切ったすみれ色の瞳と豊かな漆黒の髪ですべての者を魅了する美貌の伯爵令嬢キャロラインは、幼い頃に親元を離れ、アメリカ・ボストンで育てられた。そして十数年の月日がたち、父親のもとに呼び戻された彼女は、その道中、スパルタの戦士のようなたくましさと色気を兼ね備えるブラッドフォード公爵と出逢う。すぐさま惹かれ合うふたりだったが、キャロラインを狙う事件がつづき…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    ナンバーワンヒロインです!

    こんなにかっこよくて、ステキなLadyがいたでしょうか!? もう、オープニングエピソードで、ヒーローに負けずぞっこんになりましたよ!
     追い剥ぎにあっていた洒落男を自慢のピストの腕で助けた上、傷まで手早く手当てしてしまうのですから。 そこに現れた今作のヒーローである、ブラッドフォード公爵。キャロラインは敵が再びやって来たと勘違いし、空になったピストルを突き付け洒落男を守ろうとします。しかし、本当は震えるほど恐い思いをしているのにその恐怖を意思の強さで押さえようとする姿も健気でリッパなのです! 彼女の魅力に陥落したブラッドフォード、しかしながら彼の不幸な生い立ちから公爵としてのプライドが邪魔をして常に上から目線。自分のものにしたいのに、請えないのですからキャロラインにyesと言わせられません。2人ともお似合いのカップルなのに、何やら若干の価値観の違いが…。キャロラインの求める信頼と愛をブラッドフォードが与えてくれる時は来るのか?!
     話のなかにはキャロラインが階段から突き落とされたり、ブラッドフォードの馬車が事故に遭ったりと、何者かが、どちらかの命を狙っているというサスペンスも含まれ、一気読み必至!
     ブラッドフォードの友人のミルフォードの続編もあったら、うれしかったんてすけど。
    運命の瞳に焦がれて (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:運命の瞳に焦がれて (ヴィレッジブックス)より
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