広野に奏でる旋律



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初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

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広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)

2010年12月20日 広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)

夜空のような黒髪とすみれ色の瞳をもつイングランドの貴族の娘ゲイブリエル。そのまれにみる美しさは国中に知れ渡り、やがて王の勅命によりハイランド氏族のもとへ嫁ぐことになった。だが、結婚式を目前にひかえたある日、結婚相手が何者かに殺され、さらには彼女を狙う男たちの陰謀によってあらぬ疑いをかけられてしまう。追い込まれ、行き場をなくした彼女の前に現れたのは、獰猛な獅子と恐れられているマクヒュー氏族長のコルムだった。彼はゲイブリエルの無実を証明するために保護を申し出るが、それは彼女が獅子の花嫁になるということを意味していた―。(「BOOK」データベースより)




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広野に奏でる旋律の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

ガーウッドヒロインは頑固

ジュリー・ガーウッド作品のヒロインは、美しいけれど往々として頑固で強情、そして迷惑なまでの天然娘となるのが鉄板です。
ただし、こちらのヒロインの頑固&天然指数はちょっと低めですので、読者をやきもきさせる場面はあまりありません。
凛々しく賢いヒロインで、相手を思いやる心をもった天使のようなタイプ。
ヒーローはもちろん、逞しく凛々しいハイランダー。
他作品のヒーローブキャナンも度々登場するので、ガーウッドファンは楽しめるでしょう。

セント・バイエルの宝の秘密など、ストーリーの中に面白い駒が散りばめられていて、楽しめます。
星満点でないのは、単純に他のガーウッド作品と比べてというもの。
この一冊で考えるならば、十分に満点な作品だと思います。
広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)より
4863322976
No.1:
(3pt)

楽しく読めたけど、もう少し・・・

作者の他のハイランドシリーズと同様、際立って美しい容姿と強い心のヒロインと、並外れて強い身体と心に、優しさを隠し持つヒーロー。読んでいて、二人の男女両方に恋してしまいそうな・・・相変わらず期待は裏切りません。
ただ、せっかくの魅力的な登場人物の個性や心情の描き方が少し浅く感じました。もっと二人の心が聞きたかったです。
内容的に政治的陰謀や、秘宝の謎など盛り込まれ、今までのヒスカルロマンスと少し違う方向を目指したのかも知れません。
以前活躍したブロディックも登場して懐かしく感じました。
あとがきには、本書の子孫が既に現代物語にて活躍している事も記されています。ガーウッドの繋がっていく物語の世界が、又嬉しく思えました。
広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:広野に奏でる旋律 (ヴィレッジブックス)より
4863322976



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