夜に招かれた守護天使



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初公開日(参考)2010年05月
分類

長編小説

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夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)

2010年05月20日 夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)

1815年のロンドン。ケインウッド侯爵は夜ごと港近くの酒場に出没しては、巷を賑せている海賊ペイガンの名を騙り、異母弟の復讐のため彼をおびきだそうとしていた。そんなある夜、燃えるような赤毛と見たこともないほどあざやかな緑の瞳をした美女が酒場に現れた。ジェイドと名乗るその女は殺人を目撃したために追われており、辱めを受けて殺されるぐらいなら、名高き義賊ペイガンの手で死にたいという。怯えている彼女を救うため、自らの正体を明かし自宅へ連れ帰ることにしたケイン。だが彼はまだ知らずにいた。ジェイドの本当の目的、そして真の姿を…。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

あまり…。

うーん。私はヒロインの(口から出まかせ)をずっと読んでると、そのあまりの軽さにうんざりしましたが。
ヒロインの性格に感情移入出来なかったかな。
ヒーローを守るという目的があったかもしれないけど、軽い嘘の連続はこっちまで混乱し疲れます。
実際読み終わるまで時間がかかりました。

守護天使という題名は想像から魅かれるが、それがヒロインだったんですね、ヒーローだったら好きな話になったんだけど。

関係者が出てくるとはいえ『精霊が愛したプリンセス』にはかなわないかなあ…。

図書館で借りても良かったなあ。
夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)より
4863322437
No.1:
(5pt)

スターンズ最高!!

ジュリー・ガーウッドの作品に出てくるヒロインは、ほとんどの読者の方が受け入れ易いと思える性格の持ち主ですが、この主人公もきっとそうなること間違い無しです。
ですが、今回のヒロインは少し心にトラウマを抱えていて、ほんの少し翳りを持った人物として描かれています。
でも、あまり重たくならず、彼女自身魅力的な性格なので、そんなに気になりません。

守護天使・・・海賊・・・誰のことかは読んでいたらすぐにわかりますが、決して最後まで飽きさせない内容です。

作品中に『精霊が愛したプリンセス』のヒーロー&ヒロインも出てきて、彼らの活躍も見物です。
ヒーローのケインも、義母との絆を深くつなぎ、最後には大団円を結ぶのですが、主人公たちはいわずもがな、周りの脇役がみんな魅力ある人物なので、
あれよあれよという間に読み進んでしまいます。

ジェイドの叔父さんも素敵だけど、なんと言ってもケインの執事のスターンズは本当に最高な脇役振りでした★
絶妙な受け応えがなんとも言えず、スターンズ自身は至極真面目に答えているのですが、読んでいる私には
ボケをかましているとしか言いようの無い発言が多々ありましたよ☆彡(≧∀≦)
きっと他の読者にも愛されるに値する名脇役だと思います。(^_^)v

本当に、読んで損は無いオススメ作品で〜す☆彡
夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:夜に招かれた守護天使 (ヴィレッジブックス)より
4863322437



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