震える夜が終わるまで
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今回のヒーロー、ディランがブキャナン兄弟の中で一番好きです。 セクシーでハンサムなディランの魅力の前では、ヒロインの美しさは霞んでしまう感じ。 サスペンスの方も、読み応えがあって、十分に楽しませてくれます。 | ||||
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こんないい子供達を育てた親の顔が見てみたいブキャナン兄弟もの。今回は四男ディランとその妹ジョーダンの親友ケイトのお話です。 ケイトは知らないうちに莫大な遺産を相続していて命を狙われます。ここに、ケガの療養で休職中の刑事ディランが呼ばれ二人は急接近、めでたくゴールインというのがおおすじ。ケイトは妹の友達なので当然二人も顔見知りで、ロマンティック度は少し低め。しかしガーウッドの現代物の真骨頂はサスペンス部分で、今回もページを戻って確認すること数回、十分楽しませてもらいました。ネタばれになりますが、アガサ クリスティの「アクロイド殺し」を参考にしたようです。 でもやっぱりもう少しロマンスがほしい。ディランの魅力がいまいち伝わってこなかった。本の薄さも原因かな。 | ||||
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長いこと待たされたブキャナン兄弟の物語で、今作は四男ディランの話です。 ディランは妹に「セックスマシーン」(すごいあだ名!)と、言われてしまうほどのプレイボーイ。 ディランの妹の親友のケイトはそんな彼がなんとなく苦手。しかし、裏を返せばなんとなく気になる相手でもあります。 そんな中、疎遠だった親戚の莫大な遺産を受け継ぐ事になったケイトは、それと同時に命を狙われるはめに。 刑事ですが怪我で休職中のディランは妹に頼まれて彼女のボディーガードをすることになるのですが・・・。 読み終わった感想は、ジュリー・ガーウッドの作品の中では普通といった感じで、どちらかというと地味な印象を受けました。 しかし、ブキャナン兄弟に共通する「どんなことになってもヒロインを守る」という男ぶりはディランにも健在で、期待は裏切っていません。 個人的に「ジュリー・ガーウッドの作品は手堅い」と思っていて、失敗が少なく、安心して読める作家さんなので、今作もそんな感じで読むことが出来ました。 ハマるとはいかないまでも、安定した面白さだと思います。 | ||||
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