クロコダイル・ティアーズ



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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クロコダイル・ティアーズ

2022年09月26日 クロコダイル・ティアーズ

この美しき妻は、夫の殺害を企んだのか。 息子を殺害した犯人は、嫁である想代子のかつての交際相手。被告となった男は、裁判で「想代子から『夫殺し』を依頼された」と主張する。犯人の一言で、のこされた家族の間に、疑念が広がってしまう。 「息子を殺したのは、あの子よ」 「馬鹿を言うな。俺たちは家族じゃないか」 未亡人となった想代子を疑う母親と、信じたい父親。 家族にまつわる「疑心暗鬼の闇」を描く、静謐なサスペンスが誕生!(「BOOK」データベースより)




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クロコダイル・ティアーズの総合評価:7.76/10点レビュー 17件。Cランク


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No.17:
(2pt)

クライマックスまでは面白い

さすがの筆力だし、読み出したら止まらないんだけどオチがな…こんだけの事態を引き起こしてそんなつもりありませんでした〜とか言われてもモヤるわ
特に大きな理由もなく無自覚に人を狂わせる女が幸せになる話でフツーに胸糞だと思う
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982
No.16:
(4pt)

疑うことで生まれる恐怖

クロコダイル・ティアーズとは噓泣きのこと。嘘泣きもひとつのキーワードだが、それに関連するように人が人を疑う人間模様が黒い。人はとことん人を信じることができる一方で、とことん疑うこともできる。本作品は男女関係や嫁姑問題、再開発に伴う対立など、まあよくあるいざこざが表面にある。その渦中にある登場人物は事件に関連する人々を信用できなくなり疑心暗鬼に陥る。作品中でずっと疑われるのは想代子だ。元交際相手に夫を殺害されるが、犯人の元交際相手からは想代子が黒幕であるかのような捨て台詞があり、大事な瀬戸物が紛失した事件の犯人と疑われ...。人を信じるかどうかはその人によるが、疑いが生み出す恐怖のようなものを作品から感じた。
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982
No.15:
(5pt)

全て

面白いので、会社の人に貸したようです。
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4163915982
No.14:
(4pt)

直木賞候補のサスペンス

美濃焼と殺人事件にまつわるサスペンス。冒頭は登場人物が多く読み進めにくいが、途中からすんなり読める。心理描写が上手で、ハラハラする展開。次にどうなるか気になり面白い。
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4163915982
No.13:
(5pt)

初めての展開です。

面白かったです。
読者を裏切る最後の展開。
こういう仕掛けを読んだのは初めてです。
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982



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