クロコダイル・ティアーズ
- サスペンス (355)
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さすがの筆力だし、読み出したら止まらないんだけどオチがな…こんだけの事態を引き起こしてそんなつもりありませんでした〜とか言われてもモヤるわ 特に大きな理由もなく無自覚に人を狂わせる女が幸せになる話でフツーに胸糞だと思う | ||||
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クロコダイル・ティアーズとは噓泣きのこと。嘘泣きもひとつのキーワードだが、それに関連するように人が人を疑う人間模様が黒い。人はとことん人を信じることができる一方で、とことん疑うこともできる。本作品は男女関係や嫁姑問題、再開発に伴う対立など、まあよくあるいざこざが表面にある。その渦中にある登場人物は事件に関連する人々を信用できなくなり疑心暗鬼に陥る。作品中でずっと疑われるのは想代子だ。元交際相手に夫を殺害されるが、犯人の元交際相手からは想代子が黒幕であるかのような捨て台詞があり、大事な瀬戸物が紛失した事件の犯人と疑われ...。人を信じるかどうかはその人によるが、疑いが生み出す恐怖のようなものを作品から感じた。 | ||||
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面白いので、会社の人に貸したようです。 | ||||
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美濃焼と殺人事件にまつわるサスペンス。冒頭は登場人物が多く読み進めにくいが、途中からすんなり読める。心理描写が上手で、ハラハラする展開。次にどうなるか気になり面白い。 | ||||
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面白かったです。 読者を裏切る最後の展開。 こういう仕掛けを読んだのは初めてです。 | ||||
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