クロコダイル・ティアーズ



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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クロコダイル・ティアーズ (文春文庫 し 60-3)

2025年08月05日 クロコダイル・ティアーズ (文春文庫 し 60-3)

愛する息子が殺された。 犯人として逮捕されたのは、息子の妻・想代子の元恋人。彼は判決後「想代子に殺人を指示された」と発言する。 計画を企てたのは、嫁なのか。家族ゆえに問い質せない不信を前に、一家は疑心暗鬼の渦に呑まれていく。 ベストセラー作家が描く、究極のサスペンス。 解説・大矢博子(「BOOK」データベースより)




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クロコダイル・ティアーズの総合評価:7.89/10点レビュー 19件。Bランク


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No.19:
(4pt)

黒に近いグレーゾーンなのか?!

「火の粉」の武内ではないが、ラストで想代子が一発カマしてくれるんかな〜と思いましたが、何も無く少しガッカリでした。
とはいえザワザワ感も途中であったのでそれなりに楽しめました。
クロコダイル・ティアーズ (文春文庫 し 60-3)Amazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズ (文春文庫 し 60-3)より
4167923971
No.18:
(2pt)

クライマックスまでは面白い

さすがの筆力だし、読み出したら止まらないんだけどオチがな…こんだけの事態を引き起こしてそんなつもりありませんでした〜とか言われてもモヤるわ
特に大きな理由もなく無自覚に人を狂わせる女が幸せになる話でフツーに胸糞だと思う
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982
No.17:
(4pt)

疑うことで生まれる恐怖

クロコダイル・ティアーズとは噓泣きのこと。嘘泣きもひとつのキーワードだが、それに関連するように人が人を疑う人間模様が黒い。人はとことん人を信じることができる一方で、とことん疑うこともできる。本作品は男女関係や嫁姑問題、再開発に伴う対立など、まあよくあるいざこざが表面にある。その渦中にある登場人物は事件に関連する人々を信用できなくなり疑心暗鬼に陥る。作品中でずっと疑われるのは想代子だ。元交際相手に夫を殺害されるが、犯人の元交際相手からは想代子が黒幕であるかのような捨て台詞があり、大事な瀬戸物が紛失した事件の犯人と疑われ...。人を信じるかどうかはその人によるが、疑いが生み出す恐怖のようなものを作品から感じた。
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982
No.16:
(5pt)

全て

面白いので、会社の人に貸したようです。
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982
No.15:
(4pt)

直木賞候補のサスペンス

美濃焼と殺人事件にまつわるサスペンス。冒頭は登場人物が多く読み進めにくいが、途中からすんなり読める。心理描写が上手で、ハラハラする展開。次にどうなるか気になり面白い。
クロコダイル・ティアーズAmazon書評・レビュー:クロコダイル・ティアーズより
4163915982



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