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放送部の活動に一生懸命取り組む若者の話です。裏表紙に「影で糸を引く思わぬ人物」とか「予測不能な事件」という文言があったので、ミステリーかと思ったら違いました。事件のことはサラっと書かれているだけ。放送部に興味ない私には非常に退屈でした。 時間がかかりながらなんとか最後まで読めたのは、湊かなえさんの文章力のお陰かな。 | ||||
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かつてのイヤミスの女王が爽やかな青年群像を描いていることに驚き。 良いお話でした。中盤までみっしりと登場人物を描写し、積み上げてからの 事件→緩やかな解決も良かったです。 | ||||
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港かなえさんの、イヤミス路線ではない、青春ミステリー。放送部と言う、あまり取り上げられる事のない部活に焦点を当てたのが、新味を感じるところ。主人公が、陸上競技を断念し、放送部に入部した、と言うのも、リアリティがある。 出て来る事件も、いかにもありそうなトラブルだが、ドローンと言う最新の科学技術を絡めており、とても興味深かった。ドローンが学校現場に導入されたら、生じそうな問題点も、リアルだった。 ミステリー成分も、謎解きメインでなく、高校生達の揺れる心理描写が読みどころだった。ハッキリ書かれてはいないが、コロナ禍で、大会が中止になって、目標がとん挫したが、各自の工夫で、乗り越えようとする姿が印象的。決して単純なハッピーエンドではないが、未来への希望を感じさせ、リアリティ溢れる青春ミステリーの傑作と評価する。 | ||||
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私自身は年齢が大分行ってしまったせいも大いにありますが、正直内容があまりにも平凡過ぎて終始退屈な内容でした...。白湊本が好きな人にはよいのでしょうが、それにしてもいまいちピンと来ないといいますか。 エンターテイメントとして小説を読む人にとっては正直退屈な一冊となります。湊かなえファンの人にとっては批評に聞こえるかも知れずごめんなさい。 | ||||
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高校の放送部を舞台にした「ブロードキャスト」の続編です。 湊かなえさんの作品は好きでよく読んでいて、ミステリーではない「ブロードキャスト」(著者にとって箸休め的な作品に感じました)も楽しく読めたので本書も手に取りました。しかし、前作からの登場人物が問題行動を起こす展開は個人的に好きではなく、続編は無い方がよかったと感じました。また、回想と現在が混在する場面の文章が読みにくく残念でした。もしかすると、コロナ禍で学校生活が思うようにできない学生の姿を描きたいというお気持ちがあったのかもしれませんね。 | ||||
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