絶唱
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絶唱の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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コメントしづらい | ||||
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この方の作品は、これが初めてです。 | ||||
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流石の内容 | ||||
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トンガを舞台にした4つの物語。阪神淡路大震災を経験した女性たちが主役である。 著者が実際にボランティアとして働いたトンガ、そして自身が見舞われた大災害という二つの経験を総括した作品とのこと。 結論から言うと、今一つ足りない。それぞれ作品毎には愉しめるのだが、全体として浮かび上がる絵が見えてこないのだ。二作品のみ裏表のの強い結びつきがあり、その他二作品の関係性が希薄だからだろうか。 物語の運び方はミステリ的だが、”自分探し”ものの方がしっくりくる。途中垣間見えるちょっとした悪意は、著者ならではのイヤミステイスト。 震災で亡くなった双子の妹への思い「楽園」、婚約者への揺れ動く感情「約束」、シングルマザーの大切なもの「太陽」、親友の死で失ったのは「絶唱」。 | ||||
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震災で心を傷んだ人たちがトンガで癒す そんな感じの話し 震災の話しは、どこに地雷が隠されてるか分からないので、人に不用意に聞いてはいけないなって そう思った 最後、フィクションなのか、本当の話なのか分からないけど、熱を感じて、おぉっとなる | ||||
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古本でしたが良い本でした。 | ||||
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レビューを参考に本を買うことはしませんが、読み終わった後にみんなどう思ったのかを見にきています。 絶唱をミステリーと期待していたとすれば、それは期待はずれと感じる人もいるでしょう。 湊かなえさんの小説だと期待していたとすれば、期待に応えた作品だと思います。 物語の構成や置かれている環境や、場所の表現、心理描写、心の裡は本人にしかわからないという描き方はまさに湊かなえさんらしさがあると感じました。 虚実混合なのか、書くことで、自分を見せることでご自身の何かが救われたという作品なのであれば、ファンからすれば秀逸な作品の一つだと思います。 全てフィクションです。っていうなら、それはそれで読者は騙されてるわけだから、なお秀逸です。 何が言いたいかというと、作品の捉え方は人それぞれで、この作品を良いなと思える人とは気が合いそうだなってことです。 | ||||
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