絶唱



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    初公開日(参考)2015年01月
    分類

    長編小説

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    絶唱 (新潮文庫)

    2019年06月26日 絶唱 (新潮文庫)

    五歳のとき双子の妹・毬絵は死んだ。生き残ったのは姉の雪絵―。奪われた人生を取り戻すため、わたしは今、あの場所に向かう(「楽園」)。思い出すのはいつも、最後に見たあの人の顔、取り消せない自分の言葉、守れなかった小さな命。あの日に今も、囚われている(「約束」)。誰にも言えない秘密を抱え、四人が辿り着いた南洋の島。ここからまた、物語は動き始める。喪失と再生を描く号泣ミステリー。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt

    絶唱の総合評価:6.92/10点レビュー 60件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全3件 1~3 1/1ページ
    No.3:
    (2pt)

    絶唱の感想

    コメントしづらい

    mick
    M6JVTZ3L
    No.2:
    (5pt)

    平凡

    この方の作品は、これが初めてです。
    評判がいい作家なので、期待して読みましたが…

    サスペンス感・ミステリー感があるかというと、全く無い。
    かといって、ホロリとする哀感や心を打つ感動感が得られるかというと、これもそれほど無い。
    なので、要するに物足らない、薄味な感覚。
    それぞれのエピソードはどちらかというと、もっと濃い味付けが必要なテーマだと思う。
    これを薄味に仕上げたから、中途半端になったような気がする。

    この1冊で、この方の評価を決めたらダメと思いますので、他の評価が高い本を読んでみたいと思います。

    マッチマッチ
    L6YVSIUN
    No.1:
    (4pt)

    絶唱の感想


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    FSD78H58
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    No.57:
    (4pt)

    内容よし

    流石の内容
    絶唱 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:絶唱 (新潮文庫)より
    4101267731
    No.56:
    (3pt)

    今ひとつ足りない

    トンガを舞台にした4つの物語。阪神淡路大震災を経験した女性たちが主役である。

    著者が実際にボランティアとして働いたトンガ、そして自身が見舞われた大災害という二つの経験を総括した作品とのこと。

    結論から言うと、今一つ足りない。それぞれ作品毎には愉しめるのだが、全体として浮かび上がる絵が見えてこないのだ。二作品のみ裏表のの強い結びつきがあり、その他二作品の関係性が希薄だからだろうか。

    物語の運び方はミステリ的だが、”自分探し”ものの方がしっくりくる。途中垣間見えるちょっとした悪意は、著者ならではのイヤミステイスト。

    震災で亡くなった双子の妹への思い「楽園」、婚約者への揺れ動く感情「約束」、シングルマザーの大切なもの「太陽」、親友の死で失ったのは「絶唱」。
    絶唱 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:絶唱 (新潮文庫)より
    4101267731
    No.55:
    (3pt)

    人生に疲れた時はトンガに行こうと思った

    震災で心を傷んだ人たちがトンガで癒す
    そんな感じの話し
    震災の話しは、どこに地雷が隠されてるか分からないので、人に不用意に聞いてはいけないなって
    そう思った

    最後、フィクションなのか、本当の話なのか分からないけど、熱を感じて、おぉっとなる
    絶唱Amazon書評・レビュー:絶唱より
    4103329130
    No.54:
    (5pt)

    絶唱 (新潮文庫)

    古本でしたが良い本でした。
    絶唱 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:絶唱 (新潮文庫)より
    4101267731
    No.53:
    (5pt)

    捉え方は人それぞれ

    レビューを参考に本を買うことはしませんが、読み終わった後にみんなどう思ったのかを見にきています。
    絶唱をミステリーと期待していたとすれば、それは期待はずれと感じる人もいるでしょう。
    湊かなえさんの小説だと期待していたとすれば、期待に応えた作品だと思います。
    物語の構成や置かれている環境や、場所の表現、心理描写、心の裡は本人にしかわからないという描き方はまさに湊かなえさんらしさがあると感じました。
    虚実混合なのか、書くことで、自分を見せることでご自身の何かが救われたという作品なのであれば、ファンからすれば秀逸な作品の一つだと思います。
    全てフィクションです。っていうなら、それはそれで読者は騙されてるわけだから、なお秀逸です。
    何が言いたいかというと、作品の捉え方は人それぞれで、この作品を良いなと思える人とは気が合いそうだなってことです。
    絶唱Amazon書評・レビュー:絶唱より
    4103329130



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