白銀を踏み荒らせ



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初公開日(参考)2002年02月
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長編小説

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白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)

2005年03月31日 白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)

ワールドカップを転戦する日本スキーチームのメンタルコーチ・望月篠子は、同行していた学者から、ある人物に書類を届けてほしいと依頼される。しかし接触の寸前、相手は何者かに襲撃され、篠子も追われる身に。誰が何の為に?やがて、その悪意が天才スキー選手の事故死の真相に関わっていることが分かり…。話題の新鋭が描いたミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.22:
(3pt)

デビュー作のシリーズ第二作

「栄光一途」での柔道界に続き、アルペン・スキーでのトリック小説です。主人公が同一ですのでシリーズ第二作かな?まあ、面白いです。
「栄光一途」の独白部分はほぼ作品の真ん中あたりで見当が付いたので、種明かしをみて「あらら、ヤッパリ」ぐらいでした。
こちらは純粋な犯行トリックですが、このやり方で犯行が可能なのか?と疑問を持たなければ楽しめる作品ではないでしょうか。
白銀を踏み荒らせAmazon書評・レビュー:白銀を踏み荒らせより
4344001710
No.21:
(4pt)

面白い

色々と厳しいレビューが多いようだが、気楽に読めば結構面白い。筆者の作品は結構読んだが、どれも殆ど一気読み出来る(上下巻でもほぼ一日?) 単語や文章を一々吟味しながら読む様な作品でもないのだから、劇画を読む(見る?)如く読めばいいのでは?  これを読みながらツッコむのなら、他に読むべき作者の作品は沢山あると思いますよ。
白銀を踏み荒らせAmazon書評・レビュー:白銀を踏み荒らせより
4344001710
No.20:
(3pt)

トーンダウン

前作、栄光一途の続きとは知らず読み始めたのだが、前作と比べてトーンダウンしている。序盤はスキーについての説明が多すぎる嫌いがある。描写の中で描くまでに到達していない。その説明を読んでも競技の違いやどんなスポーツなのか映像が浮かび上がってこなかった。著者は柔道経験者なので前作では柔道の試合運びがテンポよく描かれていたが、今回のスキーは本を読んで知識と空想で書いているんだろうなと分かってしまった。
序盤はなかなか物語が進まず、また内容も地味で何度も本を投げ出した。それでも最後まで読み続け、最後のほうで少しスキー大会の描写が描けてきたかなと感じた程度。

しかしスキーの世界は白人主義で日本がメダルをとるとルールが改正されるなど、テレビ等で何となく曖昧に疑問に感じていた部分を、リアルに主題にしているの良いと思う。
白銀を踏み荒らせAmazon書評・レビュー:白銀を踏み荒らせより
4344001710
No.19:
(3pt)

まあまあ

軽いスポーツミステリとして読めばそれなりに楽しめる作品だが、
美少女剣士の存在が何かと痛い
それに場違いな暗殺者との戦いなんてのもあるがいくら主人公が元柔道家とはいえ、
そんなものは不要だろう
その辺の要素がなければもっと楽しめたのにと惜しいレベル
白銀を踏み荒らせAmazon書評・レビュー:白銀を踏み荒らせより
4344001710
No.18:
(2pt)

無邪気な作品です。

30代、男です。

「栄光一途」と似たような匂いのする
タイトルだなあ、と思いながら買いました。

似ているはずでした。

読んでみて、
「ああ、オレやっぱりこういうの無理」
と思いました。

年取ったのかなあ。
無邪気に楽しむことが出来ない自分がいます。

「栄光・・」が楽しめた人にはお勧めです。

この感覚、
コンビニやファミレスのメニューが
食べられなくなってきたことと
無関係ではないはず。
白銀を踏み荒らせAmazon書評・レビュー:白銀を踏み荒らせより
4344001710



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