ハヤブサ消防団



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初公開日(参考)2022年09月
分類

長編小説

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ハヤブサ消防団 (集英社文庫)

2025年05月20日 ハヤブサ消防団 (集英社文庫)

ミステリ作家vs連続放火犯 のどかな集落を揺るがす闘い! 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る───。連続放火事件に隠された真実とは? 地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

ハヤブサ消防団の総合評価:7.93/10点レビュー 150件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

ハヤブサ消防団の感想

TVで放映が始まったので、試しに読んでみた。
ミステリー小説である。ただし、やや盛り上がりに欠け凡庸という印象。
著者の企業物・銀行物の面白さ、痛快さ、スピード感のある小説を期待して読むと、少々物足らないと思う。
ミステリーとしてのポイントは、「連続放火犯は誰なのか?」ということだが、最後がガッカリ。

▼以下、ネタバレ感想

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未読の方はご注意ください

No.149:
(5pt)

ハラハラドキドキの展開と絡み合った人間関係。

展開が目まぐるしく変わりハラハラドキドキでした。のどかな田舎の日常のエピソードだと思って読み進めていったら凄い展開になって面白かったです。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677
No.148:
(4pt)

一気読みしたけど、面白さは普通

ミステリなので続きが気になって一気読みした。
池井戸潤なので多少面白いのは当たり前。

連載だからか、章ごとに若干テイストにばらつきがある気がする。特に最初の方は、横溝正史的な雰囲気を漂わせているが、後半はその独特な不気味さは鳴りを潜めて、“理屈”の世界に突入している(プロットの整合をとる説明フェーズ)。
全体的に技術を駆使して理屈で書かれた小説という感じ。まさにプロの作家。

扱っているテーマ(宗教)は、不気味な雰囲気演出の道具として使われてしまった感じ。宗教という存在自体への切り口は、悲しいからすがりたいという月並みなもの。でも、これは大衆娯楽小説としてこうしているだけだと思うので、重厚な本ではないことを受け入れたうえで読めば楽しい本。

流石に小学生には難しいけど、中学生〜大人まで、誰にでもおすすめです。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677
No.147:
(2pt)

モヤっと感

ネタバレを含みます。

作者の作品はいくつか読みました。
過去一微妙でした。
理由は登場人物の名前と関係性の煩雑さと、後半の後出しジャンケン感です。推理も何もないですし、意外性と納得感に欠けます。モヤっとします。ラスト2章くらいを除けばかなり良い出来だと感じました。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677
No.146:
(4pt)

大変面白かったです。

久々に読んだ池井戸作品。著者らしい凝った構成の長編小説。
亡き父の故郷の山村に移住したミステリー作家が、地元の消防団に入団して遭遇した連続放火事件の真相を追う。折に触れて山村の自然が美しい一方で、長閑な田舎の人間関係がほのぼのと描かれて事件の背景を複雑にしている。事件の謎は最終章まで明かされず、最後まで目が離せない物語は著者得意の展開。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677
No.145:
(5pt)

文字に親しむ

デジタルに流れることに反省し、時間を見つけては読んでいます。展開が面白いです!
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677



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