(短編集)

不祥事



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初公開日(参考)2004年07月
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短編集

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新装版 不祥事 (講談社文庫)

2011年11月15日 新装版 不祥事 (講談社文庫)

ベテラン女子行員はコストだよ―そう、うそぶく石頭の幹部をメッタ斬るのは、若手ホープの“狂咲”こと花咲舞。トラブルを抱えた支店を回って業務改善を指導する花咲は、事務と人間観察の名手。歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配されたメガバンクを蹴り上げる!新ヒロインの活躍が痛快なオフィス名編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

不祥事の総合評価:8.58/10点レビュー 174件。Bランク


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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

熱血ヒロインと落ちこぼれ上司、絵に描いたような勧善懲悪ドラマ

花咲舞シリーズの第一弾。2003年から4年にかけて雑誌掲載された8作品を収めた連作短編集である。
すでにドラマが人気シリーズになっており、内容は紹介するまでもないが、銀行(仕事)を愛する直情型の若きヒロインが、落ちこぼれだが懐のふかい上司と組んで銀行の不正や不合理を糺していくビジネス・エンターテイメントである。主人公はまさにテレビ受けするキラキラ・キャラだが物語の背景、銀行業務の内実などはリアリティがあり漫画チックではない。
半沢直樹のファン、池井戸潤のファンには文句なしのオススメだ。

iisan
927253Y1
No.4:
(5pt)

不祥事の感想


▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
No.3:
(8pt)

不祥事の感想

ドラマは観ていなかったので、花咲舞と初対面。なかなか強烈なキャラクターですねぇ。短めの話ですが、ストーリーは緩やかに繋がった連作短編集で、長編とも取れる構成でした。複雑なプロットや深みは有りませんが、勧善懲悪で読み易くて分かり易く、かなり面白く読めました。エンターテイメントのお手本と言う感じ、正に手練れ。

なおひろ
R1UV05YV
No.2:
(7pt)

不祥事の感想

テレビドラマの原作ですが、どれも銀行内部の犯罪や不祥事を扱うミステリーよりサスペンスの様相も強い作品。そのなかでも「荒磯の子」は、銀行独自の当座開設屋を扱う作品で、本業の自分も唸らせられました。最後の解決のオチも決まっていて素晴らしい。全体的に平易で読みやすい文章でした。

氣學師
S90TRJAH
No.1:
(8pt)

不祥事の感想

銀行の事務部門が各視点に臨店し、事務指導するお話と聞くと一見面白くもなく、感じられますが、それぞれの支店での不正や不祥事を痛快に解決する様は見ものです。
「女半沢直樹」と言われますが、まさにそのイメージがピッタリ!
短編ですが、大変面白く、気持ちよく読ませていただきました。

フレディ
3M4Y9ZHL
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未読の方はご注意ください

No.169:
(5pt)

面白い!

最近ドラマで放送されていたので読みました。痛快で面白く一気読みでした!
新装版 不祥事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 不祥事 (講談社文庫)より
4062771373
No.168:
(4pt)

今田美桜のドラマを見て購入

今田美桜のドラマが面白かったので購入
ドラマの影響で、今田美桜や山本耕史の顔を浮かべながら読んでる
ストーリーはドラマで見たような、見てないような…
小説は小説で楽しめる
新装版 不祥事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 不祥事 (講談社文庫)より
4062771373
No.167:
(5pt)

花咲舞が今田美桜にしか思えない

池井戸潤の小説は初めて読みました。
短編集と思いきや、ちゃんと全部つながっているのですね。
銀行の内部のこともこと細かく描写されており、なかなか勉強になります。
花咲舞が今田美桜にしか思えません。
ドラマも見たくなりました。
新装版 不祥事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 不祥事 (講談社文庫)より
4062771373
No.166:
(5pt)

面白かった

痛快でスッキリして面白かったです。このシリーズもっと読みたいです。
新装版 不祥事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 不祥事 (講談社文庫)より
4062771373
No.165:
(5pt)

池井戸潤ファンには大好物

銀行を舞台に、理不尽な権力者達に負けずに正義を貫く主人公花咲舞を応援してしまいます。
池井戸潤ファンにはたまりません。

どんどん続きが読みたくなります。
新装版 不祥事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 不祥事 (講談社文庫)より
4062771373



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