アキラとあきら



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    初公開日(参考)2017年05月
    分類

    長編小説

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    アキラとあきら (徳間文庫)

    2017年05月17日 アキラとあきら (徳間文庫)

    零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.33pt

    アキラとあきらの総合評価:9.01/10点レビュー 220件。Aランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全3件 1~3 1/1ページ
    No.3:
    (7pt)

    良くも悪くも青春小説(非ミステリー)

    2006年〜09年の雑誌連載を大幅に加筆修正した、文庫オリジナル作品。文庫700ページを越える長編ながら構成がシンプルで読みやすい、青春小説である。
    社長の息子という立場は同じながら、実態は全く違う二人の「あきら」。伊豆の片田舎の零細工場の長男・山崎瑛は、小学5年生のときに父の工場が倒産し、辛酸をなめながらも持ち前の向上心で東大を卒業し、大手都市銀行に就職する。一方、海運業の大手企業の御曹司として育った階堂彬は、同じく東大を卒業すると、家業の後継者となることを嫌って、山崎瑛と同じ銀行に就職した。新入社員当時からお互いの才能を認め合っていた二人は、階堂彬の実家の事業がバブル崩壊から苦境に陥ったことを受け、立場は異なりながらも協力してその難問に立ち向かって行く。その二人を支えたのは、幼い頃の経験から培われた「何のために生きるのか」という信念だった。
    池井戸潤のホームグラウンドである銀行業界を舞台に繰り広げられる若者たちの成長物語。池井戸ファンには読み慣れた物語で、700ページを少しも長いと感じさせない。主人公二人はもちろん、周辺人物のキャラクターも丁寧に造形されており、ストーリー展開に深みを与えている。ただ全体に流れが淡白で、ドキドキ感が無いのが惜しい。
    池井戸ファンにはもちろん、明るめの社会派小説のファンにはオススメしたい。

    iisan
    927253Y1
    No.2:
    (7pt)

    アキラとあきらの感想

    金は人のために貸せ
    なるほど、たしかにその通りだと思う
    こういった小説を読むと、バンカーというのもかっこいい

    mick
    M6JVTZ3L
    No.1:
    (8pt)

    アキラとあきらの感想

    人物描写、背景など、読みやすく素晴らしかったです。
    難しい専門の単語(稟議など)とかありますが、それでもさくさく読めました。

    ぺこりん12
    M5MH63SF
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.217:
    (5pt)

    おもしろい

    さすがです♪
    アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
    4198942307
    No.216:
    (2pt)

    物語としては全くおもしろくなかった。

    銀行や経営について知ることのできる、読みやすい本でした。
    でも物語としては全くおもしろくない。

    まず 階堂晋と崇の二人が醜悪すぎて、完全に主人公の二人が霞んでいる。 

    それに 主人公たちにも魅力が無く、特に下町のアキラは特別な教育をされたり努力したり、元々才能があったような描写はないのに、大人になったら突然天才。
    主人公同士が同名であることも、たいして効いてなかった。

    1番がっかりしたのは 何度も経営や方針に対する意見の違いで人と人の衝突が起きるけど、話し合いのレベルが低い。
    もっと論理的に説得するべきなのに、いい大人がただの口喧嘩レベル。本当に全員経営者?

    主人公はどちらか一人にして、しっかり掘り下げて書かれていたらもっとおもしろかったと思います。
    アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
    4198942307
    No.215:
    (5pt)

    全て

    何と言ったらいいのか、一言でいうと面白かった。
    銀行の人にもいろいろな人がいるものだ、厳しい人、相手のことを色々考えてくれる人、
    銀行の人の人の立場になったら自分ならパニックになり、何も考えられないだろうと思った。
    アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
    4198942307
    No.214:
    (5pt)

    安く購入できました

    面白い小説でした。本の程度も気にならない状態でした。
    アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
    4198942307
    No.213:
    (4pt)

    とても分厚い

    わりとキレイな状態で届いたので良かったです。
    アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
    4198942307



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