半沢直樹 アルルカンと道化師



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初公開日(参考)2020年09月
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長編小説

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半沢直樹 アルルカンと道化師

2020年09月17日 半沢直樹 アルルカンと道化師

時はさかのぼり、東京中央銀行大阪西支店・融資課長時代のこと。 浅野支店長に屈辱の土下座をさせ、二度と這い上がれないよう奈落の底に突き落とした、その前夜。 かくも謎めいた事件が、起きていた――。 半沢直樹は、とある意外な場所で静かにその落書きを眺めていた。 モダンアート界の寵児・仁科譲の代表的なモチーフ「アルルカンとピエロ」の絵だ。 ITベンチャー・ジャッカルが、資金繰りに苦しむ老舗の美術出版社・仙波工藝社を買収したいという。 融資課長として取引先の救済策を思案する半沢の前に浮上したこの買収話、 しかし、なんとも不可解な点があるのだ。 上司の支店長・浅野や副支店長・江島が半沢の意見書を無視し、強引に買収を進めようとしているが、 なにか裏があるに違いない。 その絵はじっと半沢を見つめ返す。 皮肉たっぷりにおどけるアルルカンと物悲しく微笑む道化師(ピエロ)は、半沢に何を語りかけるのか。 解かなければならない融資の謎は、この絵の中に――!?(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.50pt

半沢直樹 アルルカンと道化師の総合評価:8.95/10点レビュー 275件。Aランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(9pt)

王道の面白さ

ストーリー展開はいつもの通り。
定番の流れです。
読みながら、堺雅人・上戸彩・及川光博の顔が浮かんでは消えた。
ワンパターンだけど、やっぱり面白いですね。
読み始めたら、一気に読んでしまいます。
この方の小説はあと腐れが無く、読後感が良い。

気軽に楽しめる一冊としてお勧めです。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.1:
(8pt)

半沢直樹 アルルカンと道化師の感想

半沢の大阪時代の出来事を描いた作品。相変わらず読み易く、どんどん読み進めてしまう。前作「銀翼のイカロス」で敵を大きくしてしまったため、今作では事件も敵も小粒に感じてしまうが、面白いことには変わりない。

BOY
IM7XWAPW
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.273:
(5pt)

半沢直樹最高

今回の半沢直樹シリーズもやはり面白かった。謎解きの部分と銀行内での対決など結果が予想できても面白い。続編期待してます。
半沢直樹 アルルカンと道化師Amazon書評・レビュー:半沢直樹 アルルカンと道化師より
4065190169
No.272:
(4pt)

このシリーズは外れなし!面白い

半沢直樹シリーズは相変わらず面白い!銀行内部の構造が一般にもわかる。元銀行員が成せる執筆。この話もロスジェネの逆襲くらい、読み応えあり!買うべし>
半沢直樹 アルルカンと道化師Amazon書評・レビュー:半沢直樹 アルルカンと道化師より
4065190169
No.271:
(5pt)

大事なものは、どこに隠すでしょう?

真実まで何度もドンデン返しがあり、一気に読める。
半沢直樹 アルルカンと道化師Amazon書評・レビュー:半沢直樹 アルルカンと道化師より
4065190169
No.270:
(5pt)

入院中、楽しい時間をすご過ごさしてもらいました

入院中に時間が余っていたので読書をしました。池井戸潤のこの作品はとっても楽しくまたリピートで読んでみたいとも思いました。ありがとうございます。
半沢直樹 アルルカンと道化師Amazon書評・レビュー:半沢直樹 アルルカンと道化師より
4065190169
No.269:
(5pt)

期待以上の半沢直樹シリーズ

『半沢直樹 アルルカンと道化師』は、まるで初冬の冷たい空気が火照った顔に刺すような爽快感をもたらす。物語の中心には美術絵画が据えられ、二人の画家の交錯が切なく描かれている。
江戸川乱歩賞作家池井戸潤らしいミステリー要素
半沢直樹シリーズらしい組織の悪に立ち向かう姿勢
の両面でワクワクとスカッと感も健在だ。
銀行員としての半沢の原点も読み取れ、ますます半沢ファンになった。
audibleのナレーションも良かった。
半沢直樹 アルルカンと道化師Amazon書評・レビュー:半沢直樹 アルルカンと道化師より
4065190169



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