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半沢直樹 アルルカンと道化師
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書籍一覧
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■半沢直樹 アルルカンと道化師
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発行日:2020年09月17日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
時はさかのぼり、東京中央銀行大阪西支店・融資課長時代のこと。
浅野支店長に屈辱の土下座をさせ、二度と這い上がれないよう奈落の底に突き落とした、その前夜。
かくも謎めいた事件が、起きていた――。
半沢直樹は、とある意外な場所で静かにその落書きを眺めていた。
モダンアート界の寵児・仁科譲の代表的なモチーフ「アルルカンとピエロ」の絵だ。
ITベンチャー・ジャッカルが、資金繰りに苦しむ老舗の美術出版社・仙波工藝社を買収したいという。
融資課長として取引先の救済策を思案する半沢の前に浮上したこの買収話、
しかし、なんとも不可解な点があるのだ。
上司の支店長・浅野や副支店長・江島が半沢の意見書を無視し、強引に買収を進めようとしているが、
なにか裏があるに違いない。
その絵はじっと半沢を見つめ返す。
皮肉たっぷりにおどけるアルルカンと物悲しく微笑む道化師(ピエロ)は、半沢に何を語りかけるのか。
解かなければならない融資の謎は、この絵の中に――!?
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■半沢直樹 アルルカンと道化師 (講談社文庫)
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発行日:2023年09月15日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。
大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。
有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
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