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ハヤブサ消防団



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハヤブサ消防団
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)

ハヤブサ消防団の評価: 3.97/5点 レビュー 149件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全149件 1~20 1/8ページ
No.149:
(5pt)

ハラハラドキドキの展開と絡み合った人間関係。

展開が目まぐるしく変わりハラハラドキドキでした。のどかな田舎の日常のエピソードだと思って読み進めていったら凄い展開になって面白かったです。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
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No.148:
(4pt)

一気読みしたけど、面白さは普通

ミステリなので続きが気になって一気読みした。
池井戸潤なので多少面白いのは当たり前。

連載だからか、章ごとに若干テイストにばらつきがある気がする。特に最初の方は、横溝正史的な雰囲気を漂わせているが、後半はその独特な不気味さは鳴りを潜めて、“理屈”の世界に突入している(プロットの整合をとる説明フェーズ)。
全体的に技術を駆使して理屈で書かれた小説という感じ。まさにプロの作家。

扱っているテーマ(宗教)は、不気味な雰囲気演出の道具として使われてしまった感じ。宗教という存在自体への切り口は、悲しいからすがりたいという月並みなもの。でも、これは大衆娯楽小説としてこうしているだけだと思うので、重厚な本ではないことを受け入れたうえで読めば楽しい本。

流石に小学生には難しいけど、中学生〜大人まで、誰にでもおすすめです。
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No.147:
(2pt)

モヤっと感

ネタバレを含みます。

作者の作品はいくつか読みました。
過去一微妙でした。
理由は登場人物の名前と関係性の煩雑さと、後半の後出しジャンケン感です。推理も何もないですし、意外性と納得感に欠けます。モヤっとします。ラスト2章くらいを除けばかなり良い出来だと感じました。
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No.146:
(4pt)

大変面白かったです。

久々に読んだ池井戸作品。著者らしい凝った構成の長編小説。
亡き父の故郷の山村に移住したミステリー作家が、地元の消防団に入団して遭遇した連続放火事件の真相を追う。折に触れて山村の自然が美しい一方で、長閑な田舎の人間関係がほのぼのと描かれて事件の背景を複雑にしている。事件の謎は最終章まで明かされず、最後まで目が離せない物語は著者得意の展開。
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No.145:
(5pt)

文字に親しむ

デジタルに流れることに反省し、時間を見つけては読んでいます。展開が面白いです!
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No.144:
(1pt)

最悪

最悪!!
池井戸さんの中では最低最悪の作品
全然、引き込まれない
途中で辞めた!!
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No.143:
(3pt)

文庫本の厚さ

文庫本を2冊に分けたほうが読みやすい。一冊では厚すぎる。2冊は要りません1冊は返品できますか?1冊しか届いていませんから現状OKです
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No.142:
(5pt)

とても綺麗で新品と変わりないです!

とても綺麗な状態で気持ちよく受け取らせていただき読ませてもらっています!
可愛いカレンダーもありがとうございます。
また購入したいと思います。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
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No.141:
(4pt)

買う価値あり

面白かったです
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No.140:
(3pt)

池井戸潤は読みやすい

池井戸潤のお話はストーリー構成がほぼ一緒なのですが、だからこそ安心して読めます。
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No.139:
(2pt)

池井戸作品のファンなら失望する

池井戸さんのファンなのでamazonで購読。ミステリ仕立てで展開に池井戸らしさもあるが、storyとしては
平凡。宗教がらみだが宗教の本質を捉えていないせいか説得力に欠ける。終盤になってのつじつま合わせの説明が鼻につく。やはり池井戸さんは経済、金融ものが素晴らしい。短編でも彼の魅力は十分に発揮されていて期待に背かない。ただ私の現住所近くの町が物語の設定になっており、地名は変えられているが、アアあそこか、が分かり楽しいし、登場人物も知人だったりして、その意味での楽しさはあった。池井戸さんには短編の経済・金融ものを期待したいところ。
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No.138:
(5pt)

良かったです。

話しが分かりやすく、とても面白い作品でした。ドラマも見てみたいです。
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No.137:
(1pt)

え?面白くないけど…

何処が面白いのかわからないまま終わった。勿論人には好みがあるけれど、いつ面白くなるのかと読み進める半分超えた時点で嫌な予感はした。星1つのレビューを読むと同じ感想を持つコメントが多いので、池井戸さんの中では残念な作品なのだろう。

これはミステリーとは呼べないレベル。
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No.136:
(5pt)

最高

中古品と思えない状態の商品、今まで買った中古本で最高!
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No.135:
(5pt)

すごい展開でした

ものすごい話の展開でした。読みだすとやめられない惹きつけるものがありました。
池井戸さんのお話にはいつも手に汗握る思いで読まさせていただいております。
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No.134:
(3pt)

銀行無しでも できるじゃん

少々出遅れてましたが、やっと読み終りました
(TVドラマは見ていません)

池井戸作品は、半分かそれ以上読んでいると思います

半沢関連と花咲 は読んでいません

タイトル通りですが 銀行関連(融資、引きはがしなど)が出てこなかった!!
毎回読むたびに
必ず出てきて正直食傷気味でしたので、今回は新鮮な驚き

半沢など読まないのは
銀行そのものと分かっているから(笑)

さて本作:ハヤブサ消防団・・・
悪くは無いんですけど、いい方と思いますけど・・・

太郎
都会から引っ越して すんなり馴染んでしまうのは
ちょっと

現実でも、田舎暮らしに憧れて
いざ移住したものの
その土地の 得体のしれないローカルルール や しきたり、過干渉 等々 に嫌になって
戻ってしまう人がいるというのですから
その辺の描写が、もっとあっても良かったかな と

余りにも素直に、溶け込み過ぎ(笑)

関連は不明瞭ながら
うすうす、その感触は少なくともハヤブサ消防団にはあり
放火魔がうろついている感じなのに
地域の警戒感、緊張感が伝わってこない

子供たちの登下校での見守りとか 発生するのではないかな?
昼間から、パトロールも

信岡町長をポンコツ描写にするにしても
警察や消防に、緊迫感無さ過ぎる

オルビス
前身のカルト教団が凶悪事件を起こして
当然警察?公安?にマークされているだろうに
時を経ずに 連続放火やら、殺人までするかな
余りに軽率な行動に思える

事なかれ主義、事後対応のみである警察が
(よって現実世界では 治安が猛烈に悪化中 オレオレ詐欺も 高級車の盗難 等も 個人に注意喚起のみ) 
最期に動いたのは 出来過ぎの感じもある

そして
消防団も待ち構えて 真鍋らの奇襲に備え
”最終決戦” となったにもかかわらず
その最中、 太郎は 撃たれて すぐに退場
・・・
えぇぇぇぇぇ・・・
もうちょっと活躍あっても・・

彩も和尚も オルビス関連者
全くの お咎め無し なんて あるんかな?

※※ 総評 ※※

悪くはないです
いい方と思います
しかし個人的に 釈然としない部分がちょっと多かったかなぁ

      星 3つ です

最期に 彩とのやり取りで
この事件を小説に書いて は笑ってしまたけど
それで出来上がった作品こそが、この小説か?
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
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No.133:
(3pt)

テレビドラマ

テレビを見てから 本を読んだ方がいいかも というより 本だけのほうが良かったです
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No.132:
(5pt)

ハヤブサの魅力と、物語後半の手探りなミステリ展開

初めて池井戸潤さんの小説を読みました。
物語前半の、ハヤブサ地区とハヤブサの人々が、本当に魅力的で、自然豊かな中を一緒に過ごしている様な気持ちになり、何度も読み返して浸っています。
物語後半は、徐々に様々な人が絡み合ってくる中、事件や放火も増えてきて、物語の背景や登場人物の過去など、次々と押し寄せてくるミステリ展開に、ページが止まらなくなります。

余談ですが、名古屋の以前は栄えていた着物問屋街?の様なものも組み込まれている事から、池井戸潤さんは地元の方だなと実感しました。岐阜県、愛知県にゆかりがある方は、より一層愛着を持って読み進められると思います。ない方も、ハヤブサ地区の豊かな自然を、岐阜県の魅力として存分に感じられると思います。面白い人物が多いです。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
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No.131:
(1pt)

ヒット作家でも面白いとは限らない

小説を書いたことがない素人みたいな内容で呆れ果てました。
文章はわかりやすいですが、それだけ。
舞台となるハヤブサ地区の魅力が伝わってこない、登場人物が多い割にキャラが立っていない、エピソードもつまらない。全部が浅くて薄いです。
主人公の魅力もなく、移住を決意したのも、消防団に入ったのも、素人のくせに探偵気取りで他人の事情を暴き立てるのも共感できません。
途中色々な奇妙な出来事が起きますが、別に何にも発展せずにその場で終わりになることばかりで、一体何の話なのかずっとわかりません。
オチが最悪で、色々な不可解な出来事は新興カルト宗教という安っぽい『悪の組織』が黒幕だったことが判明します。バカにしてます??
主人公は何の証拠を見つけることも出来ずに陰謀論みたいなことを吹聴し回りますが、本当に全てが悪の組織の仕業だったので誹謗中傷にはならなかったようです。
ミステリーって誰がどういう動機で犯行を行ったのかを解明するのが醍醐味だと思うんですけど、こんなオチの何が面白いのでしょうか。

あまりにも意味不明だったので読み終わってレビューなどを見ましたが、どうやら横溝正史的なミステリーを描こうと狙って書いた結果、表面的な要素だけ模倣して構造をまるで理解してないものが出来上がってしまったということでしょうか。
多分、チェックリストみたいなのを作って一つずつ書いていけばいいと思ってしまったんでしょうね。
☒主人公が都会から田舎に移住する
☒田舎の独特の風習が多数出てくる
☒周囲で不穏な出来事が次々と起こる
☒周りの人物の誰が信用できて誰が怪しいのか印象が二転三転する
☒隠された過去の因縁や血縁の謎が徐々に浮かび上がってくる
☒怪しい老婆や宗教が登場する
こんな感じでしょうね。
それぞれがストーリーの中でどのような意味合いを持っているのかまできちんと考えずに、ただ書いただけでは面白くなるはずがないですね。

ドラマ化もされてるようで、そちらではおそらく舞台とキャラに魅力がない欠点は挽回できてるでしょうから、先に見た人にはそのイメージを引き継げた分小説の欠点に気づかなかったかも知れませんが、ストーリーが酷いことに弁解の余地は無いでしょう。
ファンの方でも駄作はちゃんと駄作だと評価するのが作者のためだと思いますよ。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677
No.130:
(3pt)

じっくり読めば面白いと思う

登場人物が多く、良くも悪くも人物がデフォルメされていないのでAudibleだと誰が誰だか分からなくなる。ドラマでじっくり見れば面白いんだと思う。
ハヤブサ消防団 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ハヤブサ消防団 (集英社文庫)より
4087447677

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