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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 81~100 5/7ページ
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いろいろな要素が絡まって面白かった。 | ||||
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レビューやあらすじとかを読まなかったので冒頭で語られる田舎暮らしのスタートと愉快な仲間の話かと思っていた。最初の部分はコメディタッチで団の活躍なんだけど進むにつれて消防団には手に負えないような事件となる。小説の起承転結の承で右に進まず左に行っても楽しい小説だったのではとも思った。右でも面白かったけど | ||||
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オーディブルに加入して、 前から気になっていたはやぶさ消防団を視聴しました。 私も地方都市の消防団に所属していますが過疎地域の消防団の様子がよく描けていて、 団に所属していない人でも楽しめるけど操法大会の様子など描かれているので 経験者の方がより楽しめると感じました。 基本は片田舎を舞台としたミステリーで消防団が上手くストーリーに乗っかってるって感じ。 話自体には文句がまったくないのですが朗読者が消防団を経験してないからか、 朗読は上手いのに、消防団の号令だけが下手でソコだけオーディブルだと違和感でした。 | ||||
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面白くなかった | ||||
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中身は本格的ミステリー 人間関係が複雑で緊張感のあるストーリー展開 消防団も大活躍 | ||||
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私も消防団員でこの本を読んでみようと購入した。さすが、池井戸 潤と思った。自分なりに想像しながら読んでいくうちに、自然とのめり込んでいってしまう、自分がいた。 | ||||
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消防団の様子が手に取るように分かりました。関係者でも楽しめる内容です。 | ||||
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間違いない | ||||
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池井戸さんの作品は企業が舞台のものが多かったのですが、今回は主人公はミステリー小説家という個人事業主、舞台になるのは父親の故郷である田舎町です。そこで新興宗教絡みのトラブルに巻き込まれるというストーリー。最後はスッキリと終わりますが、事件に関わったとある人物が結局お咎めなしで終わったところに私自身は疑問を感じました。よって星を一つ引かせてもらいました。 | ||||
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ミステリーに振った内容ですけど、流石です。面白く読めます。みんな怪しく見えて、おーーーっそういうことかぁってなるのが楽しいですね。池井戸潤さん、長編は全部面白く読めますけど、これも例外ではないですね~。お薦めです。 | ||||
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途中で色々と謎が出てきますが、最後の説明でもまだ納得できませんでした。 話の展開が強引でも、全体を通して整合性がないのは納得できないと感じました。 | ||||
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池井戸さんの作品といえば良くも悪くも起承転結がはっきりしていて第一章からある程度物語の展開が予想つくのが典型だが今回はそれがよめなかった点で評価が高い また集落の描写が丁寧でまるでその場にいるような懐かしい感覚に襲われる。 皆様の言う通り最後のところではやや無理矢理感は否めないがスピード感がありわくわくさせることは間違いなし | ||||
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展開が多くて読んでいて楽しい。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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池井戸作品のファンです。経済ものと違いますが、最後まで多数の伏線があり、読む方を惑わせるストーリーの展開が面白かったです。 | ||||
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銀行をはじめ経済系の小説が多かったなか、ミステリー。 最初は面白く読み進めましたが、終盤にかけてあまり入っていけなかった。 描写はなかなかだと思う。 | ||||
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つい最近まで仕事で岐阜県中津川市に半年ほどお世話になっていた自分からすると、あの三叉路も小学校も、役場の向かいの警察署も、墓地も、渓谷も、巨大なホームセンターも、そして、さんかくの暖簾の色までも目に浮かぶ様でした。 ストーリーも然ることながら余りにもタイムリーな作品に出会えて幸運でした。 | ||||
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池井戸潤さんの初の田園小説として期待しました。田舎に移住した小説家が地区の消防団に入り、その地区で起きる連続放火の謎をおうミステリー仕立て。放火一辺倒だから途中で飽きてきたし、真相が判ったところで盛り上がりに欠けた印象。いつも通りの、銀行マンを主人公にした作品を期待します。 | ||||
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池井戸氏の著作は初めて。 サラリーマン小説の作家と言うイメージで、あの”倍返し”という安っぽいキャッチフレーズ(あくまでもマスコミだけど)が鼻について読む気がしていなかった。 本作は氏の初のミステリと言うことで読んでみた。 …とは言え、タイトルやジャケットのどこか牧歌的な雰囲気の通りに物語は始まる。岐阜の山間部の集落(池井戸氏の故郷らしい)に移り住んだ主人公が、消防団に加わり地元の人々と関わっていく中で、連続放火事件等に巻き込まれていく。 前半は”素敵なスローライフ”風の展開で、事件は起きるもののあくまでも日常の一部という程度の距離感で描かれるが、後半徐々にミステリ度合いが強まっていく。 純粋にミステリ的に見れば、前半の田舎ライフの描写には不要な部分が多いし、田舎の日常をつづったドラマを期待すれば後半の展開は異様、ということになるかもしれない。 しかし、読みやすいながらも端正な文章は、田舎の春夏秋冬や人間関係を過不足なく描き込み、ミステリーとしても骨組みが良くできており細かい伏線もあちこちに張ってある。何より登場人物のキャラが濃厚に描かれて自分がこの村の一員になったような気すらする。 (そうなりたい!) 久々にじっくりと気持ちよくミステリドラマを楽しめた。エロもグロも暴力もなく、こんなに気持ちよく読めるミステリは貴重だろう。 (海外には牧歌的なミステリもあるが…) これは3時間の映画、それとも1時間(春夏秋冬)×4話程度のドラマにしてほしい。氏がイメージしたであろう田舎の四季の移ろいと共にじっくり作品化して欲しいものだ。 | ||||
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今までも、池井戸潤の小説は殆ど読んでいましたが、久しぶりに「ハヤブサ消防団」が発売され、今読んでいるところです。作者らしい表現が一杯あって、読んでいて楽しいです。 | ||||
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