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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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何処が面白いのかわからないまま終わった。勿論人には好みがあるけれど、いつ面白くなるのかと読み進める半分超えた時点で嫌な予感はした。星1つのレビューを読むと同じ感想を持つコメントが多いので、池井戸さんの中では残念な作品なのだろう。 これはミステリーとは呼べないレベル。 | ||||
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小説を書いたことがない素人みたいな内容で呆れ果てました。 文章はわかりやすいですが、それだけ。 舞台となるハヤブサ地区の魅力が伝わってこない、登場人物が多い割にキャラが立っていない、エピソードもつまらない。全部が浅くて薄いです。 主人公の魅力もなく、移住を決意したのも、消防団に入ったのも、素人のくせに探偵気取りで他人の事情を暴き立てるのも共感できません。 途中色々な奇妙な出来事が起きますが、別に何にも発展せずにその場で終わりになることばかりで、一体何の話なのかずっとわかりません。 オチが最悪で、色々な不可解な出来事は新興カルト宗教という安っぽい『悪の組織』が黒幕だったことが判明します。バカにしてます?? 主人公は何の証拠を見つけることも出来ずに陰謀論みたいなことを吹聴し回りますが、本当に全てが悪の組織の仕業だったので誹謗中傷にはならなかったようです。 ミステリーって誰がどういう動機で犯行を行ったのかを解明するのが醍醐味だと思うんですけど、こんなオチの何が面白いのでしょうか。 あまりにも意味不明だったので読み終わってレビューなどを見ましたが、どうやら横溝正史的なミステリーを描こうと狙って書いた結果、表面的な要素だけ模倣して構造をまるで理解してないものが出来上がってしまったということでしょうか。 多分、チェックリストみたいなのを作って一つずつ書いていけばいいと思ってしまったんでしょうね。 ☒主人公が都会から田舎に移住する ☒田舎の独特の風習が多数出てくる ☒周囲で不穏な出来事が次々と起こる ☒周りの人物の誰が信用できて誰が怪しいのか印象が二転三転する ☒隠された過去の因縁や血縁の謎が徐々に浮かび上がってくる ☒怪しい老婆や宗教が登場する こんな感じでしょうね。 それぞれがストーリーの中でどのような意味合いを持っているのかまできちんと考えずに、ただ書いただけでは面白くなるはずがないですね。 ドラマ化もされてるようで、そちらではおそらく舞台とキャラに魅力がない欠点は挽回できてるでしょうから、先に見た人にはそのイメージを引き継げた分小説の欠点に気づかなかったかも知れませんが、ストーリーが酷いことに弁解の余地は無いでしょう。 ファンの方でも駄作はちゃんと駄作だと評価するのが作者のためだと思いますよ。 | ||||
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タイトルからはあまりに想像がつかない展開と時節柄の感もありますが、個人的にはこれまでの池井戸潤さんの作品の中ではこのような評価でした。すいません。 | ||||
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ドラマ等の事前情報無しで読みました。タイトル的に消防団の奮闘劇、人間ドラマと思っておりましたが、実際はミステリでした。主人公が消防団に属している必要性はなく、役所の職員等でも話は成立しそうな感じです。 ミステリにも関わらず、犯行動機がふわっとしておりすっきりしません。そしてミステリとしては定番の犯人判明後の犯行の回想等はなく、え?結局どうやってやったの?という仔細はなし。人物描写も深みはなし。割と長い小説でしたが、読んだのを後悔するレベルです。ただ、読みやすかったので★1ではなく★2にしました。 | ||||
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池井戸作品としては珍しいミステリー小説ということで期待して読みましたが、途中で読むのをやめようかと思うほどでした。 終盤は面白くなるのかとわずかな期待を込めて読み進めましたが・・・ | ||||
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これまで池井戸潤の作品は大好きで、たくさん読んできた 入りから引き込まれるような文章・内容であっという間に読破してきたのに、 この作品には引き込まれない 読んでて疲れる テレビドラマも見たがやっぱつまらない なんかがっかり | ||||
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池井戸さんの作品という事でワクワクしながら買いましたが、結果残念と言わざるを得ません。 特に途中盛り上がりもなく、たんたんと話が進んでいき、結局どこが面白いのかさっぱり分かりませんでした。評価が良かったので期待してましたが人を選ぶと思います。 | ||||
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Amazonには帯が中村倫也君のがあるというので注文したところ違うのがきたので、交換を依頼したのですが、また、同じものが届いた。 倫也君の帯が必要なのです。交換し下さい!よろしくお願いします | ||||
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文章は丁寧ですごく読みやすい。 が、最後まで読んでみてなにも心が動かなかった。面白いとも思わなかったし、つまらないとも感じなかった。 この作家はこの作品を書き上げることでなにを伝えたかったのかがまるで見えてこない。 それが職業としての作家なのかもしれない。これが多くの人に受け入れられているっことは今、世の中で流行っている本のレベルは低いものとして受け取り、ちょっと悲しくなった。 | ||||
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これまでの池井戸作品は欠かさず読んでおり、期待して購入しましたが、これはちょっとガッカリの出来でした。 | ||||
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過去の作品はほとんど読んだが、これは駄作。 最後まで読む気にならなかった。 | ||||
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どこにこの書籍があるかわかりません。読む方法がわかりません。 | ||||
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面白くなかった | ||||
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まだ半分くらいしか読んでませが、余りにも前置きが長すぎる気がします。ダラダラダラダラ…最後まで読んだら良さが分かるのでしょうか?池井戸潤の作品はほぼ全て読んでます。今回、久しぶりに新刊で出ると言うので予約してまで購入しましたが失敗したかなと思い始めてます。そしたら即売ります。書棚には置きません。 | ||||
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ホントに池井戸作品なのか?と思うほどつまらなかった。(失礼) やはりこの方は企業物が秀逸ですね。 | ||||
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いつもページを捲るのももどかしいくらい、物語に引き込まれて読み進むのですが、前作あたりから途中で休憩するようになりました。郷土の方言がふんだんに使われているところと、後半からクライマックスにかけてどんどん盛り上がってきたところは、面白く読ませていただきました。ただ、下町ロケットや半沢直樹シリーズのような読了後の充実感はなかったです。 | ||||
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池井戸さんのほとんど読んでますが、上げ下げに乏しく全体的に淡々としてました。やっぱり企業系が読みたい! | ||||
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池井戸ファンで作品はすべて読んでいますが、この作品は池井戸作品の中では駄作です。会社・企業ものと異なる新機軸ではありますが、残念ながら凡庸な二流のミステリーになってしまいました。次回作を期待します。 | ||||
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