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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 1~20 1/6ページ
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展開が目まぐるしく変わりハラハラドキドキでした。のどかな田舎の日常のエピソードだと思って読み進めていったら凄い展開になって面白かったです。 | ||||
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ミステリなので続きが気になって一気読みした。 池井戸潤なので多少面白いのは当たり前。 連載だからか、章ごとに若干テイストにばらつきがある気がする。特に最初の方は、横溝正史的な雰囲気を漂わせているが、後半はその独特な不気味さは鳴りを潜めて、“理屈”の世界に突入している(プロットの整合をとる説明フェーズ)。 全体的に技術を駆使して理屈で書かれた小説という感じ。まさにプロの作家。 扱っているテーマ(宗教)は、不気味な雰囲気演出の道具として使われてしまった感じ。宗教という存在自体への切り口は、悲しいからすがりたいという月並みなもの。でも、これは大衆娯楽小説としてこうしているだけだと思うので、重厚な本ではないことを受け入れたうえで読めば楽しい本。 流石に小学生には難しいけど、中学生〜大人まで、誰にでもおすすめです。 | ||||
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久々に読んだ池井戸作品。著者らしい凝った構成の長編小説。 亡き父の故郷の山村に移住したミステリー作家が、地元の消防団に入団して遭遇した連続放火事件の真相を追う。折に触れて山村の自然が美しい一方で、長閑な田舎の人間関係がほのぼのと描かれて事件の背景を複雑にしている。事件の謎は最終章まで明かされず、最後まで目が離せない物語は著者得意の展開。 | ||||
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デジタルに流れることに反省し、時間を見つけては読んでいます。展開が面白いです! | ||||
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とても綺麗な状態で気持ちよく受け取らせていただき読ませてもらっています! 可愛いカレンダーもありがとうございます。 また購入したいと思います。 | ||||
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面白かったです | ||||
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話しが分かりやすく、とても面白い作品でした。ドラマも見てみたいです。 | ||||
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中古品と思えない状態の商品、今まで買った中古本で最高! | ||||
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ものすごい話の展開でした。読みだすとやめられない惹きつけるものがありました。 池井戸さんのお話にはいつも手に汗握る思いで読まさせていただいております。 | ||||
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初めて池井戸潤さんの小説を読みました。 物語前半の、ハヤブサ地区とハヤブサの人々が、本当に魅力的で、自然豊かな中を一緒に過ごしている様な気持ちになり、何度も読み返して浸っています。 物語後半は、徐々に様々な人が絡み合ってくる中、事件や放火も増えてきて、物語の背景や登場人物の過去など、次々と押し寄せてくるミステリ展開に、ページが止まらなくなります。 余談ですが、名古屋の以前は栄えていた着物問屋街?の様なものも組み込まれている事から、池井戸潤さんは地元の方だなと実感しました。岐阜県、愛知県にゆかりがある方は、より一層愛着を持って読み進められると思います。ない方も、ハヤブサ地区の豊かな自然を、岐阜県の魅力として存分に感じられると思います。面白い人物が多いです。 | ||||
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耳から小説を聴くのは大変心地良く、私好みの朗読者です。終盤の盛り上がりが素晴らしい。舞台を・・・イギリスか北欧辺りでも行けますね。 | ||||
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最後はスッキリしなかったが全般的には面白かった | ||||
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自分の住んでいる付近の地域の話題だったので面白く購読できました、テレビ放映と微妙に違うところがありましたが、それなりに良かったです。 | ||||
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予想に反して淡白な部分はあるが、すっきり読める良作。遠回しに社会問題2つに触れている。 | ||||
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ドラマを観てから本を読みましたが、ドラマと違う展開もあり引き込まれて一気に読むことが出来ました。 | ||||
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経済ものが多い作品の中で、今までと少し違うもので面白かったです。 また、一気読みしました。 | ||||
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背景描写がかなり細かく、色々な人物の心情がヒシヒシと伝わってくる。 | ||||
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テレビドラマがコミカルでミステリアス、キャラも魅力的で大変面白かったので原作を読みたくなって購入。 若干テレビは原作と違う部分もあるがワクワクがあったのに対し原作は意外に淡々と語られる感じ。 | ||||
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ドラマを観て原作も読んでみたいと思い買ってみました。 ストーリーはドラマより複雑な展開でまた違った面白さがありました。 ドラマを観た方も、観なかったから本を読んでみようと思う方も楽しめる思います。 | ||||
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容疑者が二転三転四転五転し、最後まで結果が分からずハラハラする展開。 池井戸作品らしくないあまりすっきりしない終わり方ではあるが、読み応えのあるストーリーだった。 | ||||
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