我孫子武丸犯人当て全集
- 謎解き (108)
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| デビュー35周年を記念してということか、我孫子武丸をィーチャーした書籍が 続けて出版されたわけだが、講談社から上梓された 〇〇にいたる病 には新作が書き下ろされ、星海社の本書は旧作だけ(一作品の解決編だけ書き下ろしのようですが)。星海社が講談社より軽んじられているのは子会社ゆえの弱さかな?我孫子武丸らしい 小気味よい作品が多くてよいけれど、既読の作品も含まれるので やはり新作があるとうれしかったという皆さんの意見に同意します。 | ||||
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| 短篇ミステリの中に「犯人当て」というジャンルがあるのを聞いてはいましたが、初体験でした。 面白~い。 「出題編」が終わった時点でヒントは出揃っていて、 あとは論理的に犯人を当てられるように作る‥という。 メモしながら読むもよし、ノンストップで解答編に行くもよし‥(よくないか)。 我孫子先生の文章が好きなので、単純に出題編を短篇として楽しめて、推理にも身が入りました。 この本には解決編のあと「自作解説」も付けられ。 それを読むと「犯人当て」の流儀、パターン、作り(組み立て)方などが像を結ぶようになっています。 初心者にもやさしく、おすすめです。 あと蛇足ですが、持ち心地がすごく良いです。 B6判ソフト、カバーがすべすべ。スピン(しおり紐)付き。 | ||||
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| 他の方も仰っている通り、新規書下ろしは無く 既に何らかの媒体で発表済みの作品集でした。 丁度トリックロジックを再プレイした直後で、 シナリオ集でないかなと思っていたので丁度良い タイミングではありました(笑)。 (ゲーム形式だった解決編を純粋な小説風に書き直している 代わりにゲーム内での後日談部分が丸々削られてしまったのは 少し寂しかったです) ただ他の3作の内2作も他の媒体で既に読んでいた為、 完全新規で読んだのは最後の1作のみという事で 期待が大きかった分少し消化不良気味になりました。 作品内容自体は素晴らしい物なので、また今度 この様な形式で書下ろしも含めた作品集が出てくれる事を 期待しています。 | ||||
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| さすが、我孫子武丸さんといった感じでしょうか。 読み応えもあり、犯人当ても楽しくできました! | ||||
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| 今までにすでに発表された作品が多いという指摘が他の口コミにありますが、よほどの現在進行形でミステリシーンを追いかけている人でない限りはほとんど初見なので、大丈夫です。良質な作品です。 | ||||
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