弥勒の掌
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初版刊行(参考)
種別
長編
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お気に入りにされた回数
16回
読書済み登録回数
189回
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あらすじ
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評判
弥勒の掌の評価:
6.44/10点 レビュー 16件。 B ランク
弥勒の掌の総合評価:
6.72/10点 レビュー 60件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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著者の「殺戮にいたる病」という作品が、あまりにも衝撃的であったのに対して、同じ著者なのかと思うほどの軽い、ライトノベルのようなミステリー作品であった。
おそらくこのラストのオチが最初に考えられ、そのオチありきで、作品の構成がなされたのであろう。
まずもって、ストーリーそのものが軽いし、緊張感が感じられないまま終わってしまった。
さてその原因はなんだろうか?
ポイントは、2つの事件に関係がありそうな宗教団体。
この団体の描き方が軽かった。
怪しいのか怪しくないのか?団体に近づくに伴っての、ひしひしと迫る恐怖・緊迫感。
この辺りをもう少しリアルに、ヒリヒリと描いて欲しかった。
その緊張感のあと、このオチが決まるともう少し楽しめたと思う。
▼以下、ネタバレ感想