眠り姫とバンパイア
- 児童書ミステリ (232)
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結末がわかってしまいましたが、そこに至るまでが面白かったので良しとします。2人の登場人物の独言で成り立っています。この作者の他の作品にもこういう形式がありましたが、少し冗長だったとこもありました。それも読者を結末に急がせる手法なのでしょうか、途中で飽きたりはしなかったです。 | ||||
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無駄が多いと感じました。 0の殺人や、探偵映画などは、登場人物にそれぞれ外せない役目があって読んでいて腑に落ちます。 今作は、そもそも主要人物である主人公の女友達の必要性が感じられません。 そして、パパと女性のエピソードも唐突で、伏線もなしに、取って付けたようです。 同時期の、狼と兎のゲームも読みましたが、どちらも無駄を削ぎ落とす前に出してしまったような作品です。 オチも無理矢理に落としたようにしか見えませんでした。 そもそも、あのオチなら、もうひとり別の視点が必要なんじゃないかと思います。 | ||||
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ミステリー好きな人なら途中で結末が分かるかもしれないのが残念かな | ||||
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ママと二人暮らしの、なぜか居眠り癖のある女の子優希の秘密は バンパイアになったパパがママに内緒でこっそり優希に会いに来ることです。 優希からその秘密を打ち明けられた家庭教師の荻野は 後に優希の父親は三年前に事故死した事を知ります。 本当に死んだパパがバンパイアとして戻ってきたのか? 優希とママとバンパイアが三人同時に居合わせる場面で優希にしかバンパイアが見えないのは何故か? この特殊な家庭環境の優希を荻野はちゃんと導いてあげられるのか? そして家族は元に戻るのか? 近所の不審者(吸血鬼)騒ぎ?など、いろんな謎があります。 優希と荻野の二人の視点が交互にお話が進んでいき 家族の隠された本当の謎が明かされます。 かなりワクワクしながら読めました。 小学生が主人公のお話ですけど、苦味のある、そしていいお話だったと思いました。 | ||||
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この作家さんの作品は結構読んでいて 主要人物の心情が男女を問わずよく描かれていてイヤミさのないところ(特に男性。 温和で頼り無げな人が多いように思います)が好きな点です 今回もそれらしさは感じたのですが最後のまとめ部分が早い段階で予測のつくものだったのが残念です。そのせいで過去の作品よりも凡庸な感じを受けました。 | ||||
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