六色の蛹
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早く届いたので驚きました。とても綺麗でした。また注文したいと思います。 | ||||
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主人公は魞沢泉(えりさわ せん)という瑞々しい名前の虫大好き青年。 虫を追いかけて行く先々で、事件に遭遇することが多い。 というよりも、普通なら不運や偶然、ちょっと不思議な出来事として片づけられる事が、魞沢の論理的思考によって、わたしたちが思っていたのとは異なる出来事であることが明らかになる。 魞沢はとても魅力的だ。虫の研究家で、その情熱はとどまるところを知らない。性質は純粋でまっすぐ。空気が読めないという評もあるが、そこも彼の魅力の一つだ。 | ||||
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今回のキーワードは「虫」ではなく「色」。 主人公の鋭い洞察力は相変わらずだけれども人の良さで犯人も魅了させてしまうキャラクターが気に入ってます。ハッピーエンドのストーリーが爽やかで癒されました。 | ||||
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昆虫好きの青年、魞沢泉が探偵役を務めるシリーズの第3短編集です。 『白が揺れた』『赤の追憶』『黒いレプリカ』『青い音』『黄色い山』『緑の再会』の6篇が収録されてます(最初の3作は『私魚の手帖』に掲載されたもので、残りは書き下ろし) このうち『赤の追憶』と『青い音』が、シンプルかつ鮮やかな真相で好みにあいました。 もちろん、他の作品も悪くはないんだけど、少しごちゃごちゃしているように自分は感じました。 次回作が読めるのはいつになるかわかりませんが、楽しみにして待ちます。 | ||||
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