詐欺師と詐欺師



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

3.00pt (10max) / 1件

4.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.44pt ( 5max) / 9件

楽天平均点

3.43pt ( 5max) / 55件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []E
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2024年05月
分類

長編小説

閲覧回数944回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

詐欺師と詐欺師 (単行本)

2024年05月22日 詐欺師と詐欺師 (単行本)

海外で荒稼ぎして帰国した詐欺師の藍は、ある政治家のパーティーで知り合ったみちるに興味を抱く。みちるは親の仇を捜しており、そのために金がいるという。仇とは、世界的企業に成長した戸賀崎グループ筆頭株主の戸賀崎喜和子。隙だらけの復讐計画を聞いた藍は、みちるに協力することになるが……。 稀代のストーリーテラーが贈る、衝撃のラストにご注意を。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt

詐欺師と詐欺師の総合評価:6.50/10点レビュー 10件。Eランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

詐欺師と詐欺師の感想

題名と出だしの詐欺までは、その後も期待できる
内容でよかったのだが
後は展開が遅く内容もなく
面白みに欠けていった
詐欺師と詐欺師 という題名が詐欺みたいなもの
最後まで すんなりと読めただけましか
昆虫学者の新刊に期待


jethro tull
1MWR4UH4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

詐欺と善悪を使いわける

面白いのひと言につきる。
詐欺師と詐欺師 (単行本)Amazon書評・レビュー:詐欺師と詐欺師 (単行本)より
4120057844
No.8:
(5pt)

タイトルの意味に関心

タイトルの意味に関心。 もっと作者にいい作品を期待したい。
詐欺師と詐欺師 (単行本)Amazon書評・レビュー:詐欺師と詐欺師 (単行本)より
4120057844
No.7:
(1pt)

お金を払って読む価値はない

詐欺師と言うタイトルに惹かれて買ったが、騙し合いやどんでん返しもなく非常につまらなかった。そのうえ、最後には残酷でグロテクスな描写があり、本当にこの本を買わなければ良かったと後悔した。そもそもこのストーリーに詐欺師が登場する必要があるのか、そこからして疑問だった。同時期に望月諒子のフェルメールの憂鬱を読んだが、こちらの方が遥かに面白かった。詐欺師と詐欺師と言うタイトルを冠するには、もっと緻密で起伏のある物語を展開してもらいたい。でないと、読者は単に作者に騙されて買わされたと思ってしまう。
詐欺師と詐欺師 (単行本)Amazon書評・レビュー:詐欺師と詐欺師 (単行本)より
4120057844
No.6:
(4pt)

面白いが無理筋な展開も気になった

川瀬七緒『詐欺師と詐欺師』読了。
この著者の作品は初めてである。女性服飾デザイナーでもあり、推理作家でもあるそうだ。日経新聞夕刊のブックコーナーで紹介さえていたので、読んでみた。
なかなか面白い。
世界を股にかけた女性詐欺師と、両親の復讐に凝り固まっている若い女性詐欺師が主人公だ。
対照的な性格の二人を上手く描き分けていると感じる。
どんでん返しも、それなりだ。
が、切断された誰かの足が、この二人のリュックに何故か入れられているという「出来事」だけは、唐突過ぎて一連の流れの中でも浮きすぎている。
物語の大転換点をなすのだけれど、不自然さ、理由の薄弱性、合理性の欠如というか、そんな感じで違和感が残ってしまうのだ。
3日間で集中して読めたが、そこが残念だった。
詐欺師と詐欺師 (単行本)Amazon書評・レビュー:詐欺師と詐欺師 (単行本)より
4120057844
No.5:
(2pt)

繰り返される同じ流れ

海外に長くいた美貌の詐欺師藍と、日本で復讐に燃える貧困層の詐欺師みちる。
その2人がタッグを組んで、日本屈指の巨大企業グループへ詐欺を仕掛ける。
その結末は?というストーリー。

毎回、みちるの金への異常な執着と藍がそれを宥めたりするシーンが何度も何度も出て来てウンザリする。ページ数稼ぎかと思うほどで、全然ストーリーが進まない。

法医昆虫学シリーズの博識さと、ハラハラする展開、丁々発止の遣り取りとは程遠い出来でした。
詐欺師と詐欺師 (単行本)Amazon書評・レビュー:詐欺師と詐欺師 (単行本)より
4120057844



その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク