(短編集)
天才詐欺師・夏目恭輔の善行日和
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うーん。天才詐欺師というが、詐欺師に思えないのはなぜだろう。 神様のペテン師。ユーチューバーが多すぎる。回転寿司とルーレット。怨霊と住む男。の4話に分かれている。詐欺師の夏目の前に、女子中学生・小春が現れる。そして、娘だという。身に覚えがないが、思い当たる節がある。別れた妻が、産んだ子であり、生まれる要因を作る可能性はあった。 夏目は、詐欺をチームで行い、そのシナリオを組み立てる。 さて、聖マリア修道会の教会の立ち退き問題を、ローマ教皇庁の調査団を偽って、詐欺をする。16世紀の木像と縄文時代の遺跡が出るというのが、仕掛け。ふーむ。結末は、お粗末かな。それじゃ、詐欺師ではない。誰が騙されたのだろうか? ユーチューバーをうまく使うと炎上させて、目的を達成する手法も面白い。 ドンテンニーチウィッスのプレゼント企画と覗き趣味の男の物語。 回転寿司とルーレット。簡単にお金を稼ぐのは難しい。その餌に飛びついた結婚詐欺。まぁ。脇が甘いよ。 怨霊と住む男。別れた妻に付き合っていた男がいた。それが小春の父親かもしれない。押し売り祈祷師をとっちめる話であるが、予言とはそんなもんだ。 全体として、夏目恭輔は、物語のシナリオはかけるが、詐欺師としてどうかなというかんじだ。 | ||||
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読みやすく面白い作品でした。 続編が出て欲しいです。 | ||||
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詐欺師モノは大好きなので、楽しませてもらいました。 でも仲間の一人は、標的をだますために関係を持ってしまうんだけど、そこまでするのかと驚きました。 | ||||
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